— ラガード研究所-資料室-

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西 淑「Blommor」展

ただ今、恵文社にて西 淑「Blommor」展が開かれております。

映画のワンシーンを切り取ったような不思議な絵を描く方です。

ここに、Lagado研究所の水曜日にオープンしている「ただ、ここ」の

珈琲豆を展示販売しております。

この袋の装丁は、すべて西さんによるものだそうです。

とても雰囲気のある展示ですのでぜひこの期間に遊びにいらしてください。

開催期間:9月16日(金)-9月30日(金)

開催時間:10:00-22:00(最終日は18時まで)

開催場所:アンフェールミニフェアコーナー

http://d.hatena.ne.jp/keibunsha2/20110917

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「淡嶋 健仁の蝋引き箱」インターネットでの販売が始まりました。

10月14日まで、恵文社さんのホームページにて、蝋引きの箱を販売させて頂いております。

今回は、一つ一つ鑞を紙に染み付け組み立てて作った箱です。

時とともに育てて頂ければ嬉しいです。ぜひご覧になってください。

注意

また、一部ピアノ線を使った商品がございます。

80kgまで引っ張りに耐えられるのですが、構造的に壊れやすいものがあります。

万が一破損などがございましたら、無料にてお直し致します。

下記まで御連絡お願い致します。

info@lagado.jp

〒606-8255 京都府京都市左京区北白川久保田町60-11

ミヤギビル2F Lagado研究所 金曜日、土曜日、日曜日の12時から19時の間

でお願いします。

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恵文社さんに引き続き、神戸BALさんにて箱展を開催させて頂くことになりました。

場所は、神戸BALに今年6月に出来た雑貨店ファシネにて10月3日月曜日から展示されます。

恵文社さんでは、蝋引きの箱をメインに出しましたが、今回は珈琲染めをメインに展開いたします。

皆々様ぜひ足を運んでください。

Fasciné』企画展

お問い合わせ

ファシネ tel078-331-3717

〒650-0021

神戸市中央区三宮町3-6-1 BAL2F hours 11:00~20:00

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ディスプレイ
昨日より、蝋引きの箱展が始まりました。
モノの持つ質感を大事にしながら、制作しました。
ぜひご覧になってください。
詳細
淡嶋健仁 蝋引きの箱展が始まりました
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ただ今紙箱制作に没頭しております。
モノを海外から輸入してくるととても珍しい切手がついたぼろぼろのボール紙で出来た箱が送られてきます。それらの佇まいはなんともいえないものがありました。
そして追い打ちをかけられたのは、今月のCasaの箱特集です。
そこにある古いなんでもない紙箱に胸を打たれ、Lagadoにある古い紙箱を研究しながら紙箱の制作がスタートしました。

左が珈琲染めで、右が蝋引きの紙箱です。

500円〜3000円

紙箱は、Lagado研究所と月曜日から恵文社雑貨コーナーに置かれます。これらもどうぞよろしくお願いします。

Lagado研究所では、オーダーメイドも受け付けております。

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恵文社さんに鉱物指環を6点納品しました。
今回の鉱物指環は、京都の鴨川沿いを自転車でこいでいるときに見つけたものたちです。
ぜひご覧になってください。

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[古道具屋Lagado研究所店主、淡嶋健仁氏
壊れた機械部品、硝子の破片や鉱石…
モノの語る物語に耳を傾け続ける彼がこれまで出会ったモノたちを組み合わせ、造形物として再生させます]

再生展の動画が出来ましたのでアップさせて頂きます。
会場に見て来て頂いた皆々様まことにありがとうございました。

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-星の王子さま-より、印象に残った風景を

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-紙星-と-腰をかける人の指環-

古い掛け時計の中に入っていた-腰をかける人-を、制作した指環台に置きました。

誰かが作ったであろうモノに少し手を加える作業は、過去の人との共同作業のような感覚になれます。

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プトレマイオス周転円の指環

左図の形を参考に制作しました。

去年の記事に書いたプトレマイオスの周転円の指環達が完成しました。

http://ton-bo.boo.jp/junk/blog/2010/01/11/惑星planet放浪者?/

周転円とは、回転するある円の円周上に中心をもって回転している小円。天動説で惑星の不規則な運行を説明するために導入され、惑星はこの小円上を運動していると考えられた。

去年の歯車指環と違う点は、鉄の棒をバーナーで炙ってトンカチで叩きリングにし、時計の歯車とリングの接合部分をロウで溶接しました。そうすることによって細いリングでも高い強度で接合でき、プトレマイオスの周転円上に小さい歯車を取り付けることができました。

指環のリング部分は、天球が公転する道に見えるので作っていてとても楽しいです。

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