— ラガード研究所-資料室-

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星空教室(廣瀬匠)

星の列車 ~星空教室の課外授業「星巡りツアー“冬”」~DMが出来上がりました。
イラストレーターは、京都在住の西淑さんに依頼いたしました。
とても素敵なDMです。

設置場所
路地裏カフェ Ital Gabon
ガケ書房
prinz
ウケンムケン
恵文社
ちせ

京都大学理学部4号館
京都精華大学
京都精華大学

星の列車 ~星空教室の課外授業「星巡りツアー“冬”」~
日程:12月23日(日)
場所:京都 叡山電鉄
時間:出町柳駅 集合18時/出発18時27分/終了20時30分頃
区間:出町柳駅~八瀬比叡山口駅

講師:廣瀬匠(星のソムリエ) 共催:叡山電鉄、Lagado研究所、熊谷充紘(ignition gallery)
協力:鷹取愛(prinz)、うめのたかし(ガケ書房)、ステラナビゲー
タ/株式会社アストロアーツ
DMデザイン 西淑、授業用の星の地図 二月四日可否.

ご料金1800円(運賃込み)
企画:ロマンチック叡電プロジェクト

お申し込み方法:ignition.gallery@gmail.com
件名を「星の列車」として、
お名前・ご連絡先・人数を明記の上、メールをお送りください。

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毎年恒例のふたご座流星群が今年もやってまいりました。

おそらく、1年間で最も流れ星を見つける事が出来る流星群ではないでしょうか?今年で私も4回目となります。

今回の星空教室は、ただ鴨川デルタで寝ながら双子座流星群を見るという企画です。
流れ星のちょっとした疑問を廣瀬さんに聞きながら、寒さをこらえてみなさんで観賞しましょう!

※時間は、7時から夜中とさせて頂きましたが、この時間常駐しているわけではありません。
30分ほどで体はかなり冷え込みますので、服装などは出来うる限り暖かい格好でお願いします。
寝袋などがあればとても便利だと思います。
去年は、30分ほどで流れ星が6つほど確認できましたが、体が冷え込みこの時間しか鴨川デルタにいる事が
出来ませんでした。

Lagado 研究所 第五回 「ふたご座流星群観察会」

日付 2012年12月14日(金曜日)19時から
場所 鴨川デルタ 出町柳駅近く
星の案内人 廣瀬匠1981年千葉生まれ。天文ライター兼編集者として星空案内や現代天文学の話題を雑誌等で発信。星のソムリエ。
現在京都大学大学院では中世インド・アラビアを中心とした天文学史を研究中。
費用 free
持ってくるもの 暖かい服装、寝袋があればベストです。魔法瓶にいれたお茶など
申し込み方法 終了しました。

amazonなどで寝袋は2000円くらいから購入出来ます。
http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_sb_noss_1?__mk_ja_JP=%83J%83%5E%83J%83i&url=search-alias%3Daps&field-keywords=%90Q%91%DC
宛先 淡嶋まで info@lagado.jp

 

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第12回星空教室 「宇宙人はいるの? 〜地球外生命体論争500年の歴史」

第11回星空教室 「インド天文学2000年の歴史」
第10回星空教室 「冬と春の星座の見方」星空教室×nuri candle at italgabon [その時の様子]
第9回星空教室 「天文対話」at etw & bar
第8回星空教室
第7回星空教室 「コタツで天文」at Guest Hosue TONBO
第6回星空教室 「ガリレオが見た木星」
番外編 「星の列車 星空教室の課外授業「星巡りツアー”冬”」
第5回星空教室 「ふたご座流星群を鴨川デルタで観察しよう!」at 鴨川デルタ
第4回星空教室 「オリオン座からたどる冬の星座〜夜空の宝石を見つけよう〜」
第3回星空教室 「宇宙ってなに?」と3000年前と1000年前と300年前と今の人に聞いてみました。
第2回星空教室 「鴨川デルタで月見会」at 鴨川デルタ
第1回星空教室 「夏の星座の見つけ方」at 鴨川デルタ
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ワークショップ
第1回「三球儀を作る」at 花山天文台 [その時の様子]
第2回「三球儀を作る」at prinz 春市 [その時の様子]

毎月1回 手作り望遠鏡を作ろう
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11月17日(土)Lagado研究所にて第四回星空教室を開催いたします。
星の案内人は、廣瀬匠さんです。
今回は、「オリオン座からたどる冬の星座 ~夜空の宝石を見つけよう~」です。
冬の星座は、春夏秋冬を通して一等星(とても明るい星)の星が最も多く見られます。
数で言うと、秋1つに対して、冬は7つもの一等星を見つける事が出来ます。

特に見つけやすいのが、オリオン座ではないでしょうか。
私もオリオン座はすぐに見つけられるのですが、そのまわりの星座をなかなか見つける事が出来ません。
ですので、廣瀬さんに、オリオン座を中心としてそのまわりにある星座の見つけ方を教えていただこうと思います。
星座のお話などもふまえて、冬の星座をより身近なものにしてみませんか?

 

Lagado 研究所 第四回 「オリオン座からたどる冬の星座 ~夜空の宝石を見つけよう~」

日付 2012年11月17日(土曜日)18時~20時
場所 Lagado研究所
星の案内人 廣瀬匠1981年千葉生まれ。天文ライター兼編集者として星空案内や現代天文学の話題を雑誌等で発信。星のソムリエ。
現在京都大学大学院では中世インド・アラビアを中心とした天文学史を研究中。
費用 1000円 +1drink(二月四日可否のお菓子付き)
申込み方法  

宛先 淡嶋まで

運営

廣瀬匠(星のソムリエ)、西絢香(二月四日可否)、淡嶋健仁(Lagado研究所)

 

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第12回星空教室 「宇宙人はいるの? 〜地球外生命体論争500年の歴史」

第11回星空教室 「インド天文学2000年の歴史」
第10回星空教室 「冬と春の星座の見方」星空教室×nuri candle at italgabon [その時の様子]
第9回星空教室 「天文対話」at etw & bar
第8回星空教室
第7回星空教室 「コタツで天文」at Guest Hosue TONBO
第6回星空教室 「ガリレオが見た木星」
番外編 「星の列車 星空教室の課外授業「星巡りツアー”冬”」
第5回星空教室 「ふたご座流星群を鴨川デルタで観察しよう!」at 鴨川デルタ
第4回星空教室 「オリオン座からたどる冬の星座〜夜空の宝石を見つけよう〜」
第3回星空教室 「宇宙ってなに?」と3000年前と1000年前と300年前と今の人に聞いてみました。
第2回星空教室 「鴨川デルタで月見会」at 鴨川デルタ
第1回星空教室 「夏の星座の見つけ方」at 鴨川デルタ
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ワークショップ
第1回「三球儀を作る」at 花山天文台 [その時の様子]
第2回「三球儀を作る」at prinz 春市 [その時の様子]

毎月1回 手作り望遠鏡を作ろう
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10月21日第三回星空教室を開催いたします。
星の案内人は、廣瀬匠さんです。
今回は、秋の見つけやすい星座があまりないのと、肌寒くなったためLagado研究所喫茶室で今回のテーマを行うことになりました。
今回のテーマは、今も昔もおそらく未来も永遠にあるだろう疑問、

「宇宙ってなに?」

という疑問に対して、それぞれの時代の人間が出した答えを聞いていこうという企画です。

おおまかに、今回は3000年前,1000年前,300年前,今と4つの区切りをもうけました。

  • 段階その1 宇宙は神話だった

  • 段階その2  地球と宇宙は、全くの別の世界だった

  • 段階その3  地球も宇宙も同じ世界へ

  • 段階その4  実際に宇宙へ行ける時代へ

この4つの宇宙観を、みなさんと一緒に体験していきましょう!

 

 

Lagado 研究所 第三回 「宇宙ってなに?」

日付 2012年10月21日(日)18時~20時
場所 Lagado研究所
星の案内人 廣瀬匠1981年千葉生まれ。天文ライター兼編集者として星空案内や現代天文学の話題を雑誌等で発信。星のソムリエ。
現在京都大学大学院では中世インド・アラビアを中心とした天文学史を研究中。
費用 1000円 +1drink
申込み方法  終了しました。

宛先 淡嶋まで

運営

廣瀬匠(星のソムリエ)、淡嶋健仁(Lagado研究所)

 

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第12回星空教室 「宇宙人はいるの? 〜地球外生命体論争500年の歴史」

第11回星空教室 「インド天文学2000年の歴史」
第10回星空教室 「冬と春の星座の見方」星空教室×nuri candle at italgabon [その時の様子]
第9回星空教室 「天文対話」at etw & bar
第8回星空教室
第7回星空教室 「コタツで天文」at Guest Hosue TONBO
第6回星空教室 「ガリレオが見た木星」
番外編 「星の列車 星空教室の課外授業「星巡りツアー”冬”」
第5回星空教室 「ふたご座流星群を鴨川デルタで観察しよう!」at 鴨川デルタ
第4回星空教室 「オリオン座からたどる冬の星座〜夜空の宝石を見つけよう〜」
第3回星空教室 「宇宙ってなに?」と3000年前と1000年前と300年前と今の人に聞いてみました。
第2回星空教室 「鴨川デルタで月見会」at 鴨川デルタ
第1回星空教室 「夏の星座の見つけ方」at 鴨川デルタ
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ワークショップ
第1回「三球儀を作る」at 花山天文台 [その時の様子]
第2回「三球儀を作る」at prinz 春市 [その時の様子]

毎月1回 手作り望遠鏡を作ろう
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先日は、場所の突然の変更の中、多くの方に来て頂き誠にありがとうございました。

今回のテーマは、月はいったいどんな影響を地球に及ぼしているのだろうという事、また月と日本人をテーマにしたお話でした。

廣瀬先生の講座を聞いて思ったことは、日本語の言葉には多くの天文学の影響があるのだなあという印象を受けました。

満月は十五夜というのに、なんで15日ではないのか、一日の発音がツイタチなのは何でか、などなど。

昔使っていた暦にその原因がありました。

月の満ち欠けを基準にした太陰暦、太陽を基準とした太陽暦。

月を基準にした太陰暦を主に使っていたので、必ず15日は満月になること。

また、一日(ツイタチ)は、新月の次の日で、太陽が沈むころ、うっすらと西の地平線に月がお皿のように立つ姿を見て、

月が立つ、で月立(ツキタチ)からその言葉がなまってツイタチになった事など、色々な場所でその影響が伺えました。

東洋と西洋での月の捉え方の違いも大変興味深く、東洋では比較的月は、親しみ深いものとして考えられていて西洋では

ルナティックは頭が狂った人など、月にはなにか悪い影響を地球に及ぼすものと考えられていました。

地球にいて最も身近な星、月。4日後は、中秋の名月です。この時期は比較的曇りが多いそうなので、満月前後でも見る事が出来たら

ぜひ名月を楽しんでください。

 

今回の月見会にあわせて二月四日可否さんに作っていただいた芋名月です。

昔から中秋の名月は、芋をお供え物としていたそうです。

 

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1.「Lagado 研究所 第二回 星空教室」

星の先生廣瀬さんをお招きして、京都左京区鴨川が合流する出町柳三角州デルタにて、「月見会」を行います。

今回は、月に焦点を絞ったお話になります。

普段私たちが眺める月は、いったいどんな影響を地球に与えているのでしょうか?

また、日本人は世界の人と比べて大変月に関心を持っているそうです。

そんな日本人と月の歴史についての授業を鴨川デルタにて行います。

 

先生のご紹介

廣瀬匠さん

(7月28日のイベントの先生です。)

1981年千葉生まれ。

天文ライター兼編集者として星空案内や現代天文学の話題を雑誌等で発信。星のソムリエ

現在京都大学大学院では中世インド・アラビアを中心とした天文学史を研究中。

 

 

「Lagado 研究所 第二回星空教室 鴨川デルタで月見会」

 

日付 2012年9月22日(土)20時~22時
場所 京都市左京区出町柳駅前 鴨川デルタ
定員 30人
費用 1000円 月見にちなんだお菓子付き(中学生以下は無料)
申込み方法  ※雨天中止

宛先 淡嶋まで

運営

廣瀬匠(星のソムリエ)、二月四日可否(西絢香)、ka-ji-z(キャンドルホルダー作家)、淡嶋健仁(Lagado研究所)

 

場所 京都市左京区出町柳駅前 鴨川デルタ
大きな地図で見る

 

 

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第一回星空教室無事終了することが出来ました。曇り空の中沢山の方に来て頂き、誠にありがとうございました。

また、星が5つしか見えない中で2時間、楽しい星の話をして頂いた廣瀬匠先生、星にちなんだお菓子を提供していただいた二月四日可否さん、そして星に関しての質問を個別に受け持って頂いた中尾優司さん本当にありがとうございました。

だんだんとみなさんが集中しだして、廣瀬先生のお話を聞いている様子はとてもいい光景でした。

これから、試行錯誤しながらよりよい星空教室を目指して行こうと思います。また、来月も開催予定です。ぜひ遊びにいらしてください。

今回の星空教室の内容なども改めてご紹介出来るよう考えております。

 

主な内容

•夏の星座の見つけ方

•一番近い恒星はどの位の場所にあるのか

•私たちの住む天の川銀河について

•光には、見えないものと見えるものがある

•地球以外に生命っているのか

•火星には、大気はあるのか?どの位の探査機が向かったのか?

•太陽と地球の寿命ってあとどの位?

•オーロラって何?

•8月12日は、ペルセウス座流星群のピークです。

•8月14日は、金星食といって、月が金星を食べるとっても珍しい現象があります。

↑鴨川三角州デルタゾーン 天然のプラネタリウムです。

また、今月廣瀬匠さんの本が出版されました。

ときめく星空図鑑 (Book for discovery) 

永田美絵 (著), 廣瀬 匠 (著)

内容紹介

星空観察がステキな趣味になる。はじめての星空がよくわかる一冊です。
ふだん見上げている夜空に、こんなに美しい星たちが瞬いていることを知っていますか?
本書では、折々によく見られる星たちを厳選して、四季別に掲載。
プラネタリウム解説員の永田美絵さんによるやさしい解説で、星の位置や見つけかた、まつわるエピソードなど、はじめてでも星のことがよくわかります。
太古から愛される星座たちの誕生のお話から、それぞれの星にまつわる神話、宇宙のしくみ、天体観察と撮影のポイントまでナビゲート。
こちらもぜひ本屋さんなどでお探しになってください。

 

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