— ラガード研究所-資料室-

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参考場所

お友達TSUTEさんの個展も、日曜、月曜を残すのみとなりました。
恵文社は、twitterや自身のホームページでも宣伝してくれて、作り手にとっては
とてもありがたい場所でございます。
私も、3月にこの場所で個展を控えているのでなかなか緊張します。

京都は恵文社のギャラリーアンフェールで行われているTSUTE展も残り2日となりました。来られない方の為に写真を添付します。

ギャラリー全体の風景です。

革の見本図

個人的に右から2番目のなよなよベルトが気に入っています。

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こちらが、歴代のTUSTE作品です。Vintageものです。

左が今回のDM,右が11月からの個展のDMです。

以上です。

今年11月は、同時代ギャラリーにて、展開します。

DMの欲しい方は、TSUTEさんのホームページへ。

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TSUTE
8月24日火曜日〜8月30日月曜日まで
場所、
恵文社ギャラリーアンフェール

手作り市仲間で、革職人である伊藤聡史さんの個展が始まります。
上の写真は伊藤さんから買った革鞄で、いつも愛用しております。
絶妙な大きさ、高さ、横幅は、長年の研究の成果だそうです。

今回は、新作の革鞄、財布、ベルトを展示・販売されます。

オーダーメイドも可能です。
お時間のある方は是非見てみてください。

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雲母鉄鉱(ヘマタイト、鏡鉄鉱)U.S.A

角度を変えると、きらきらと光る鉱物です。
表面にくっついているだけでなく、鉄鉱の粒が層になっていているのでその奥行感がとてもおもしろいです。

明日から、下鴨神社では、80万冊が集まる古本市が始まります。
 

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京都大学総合博物館
開催期間:2010年04月28日 – 2010年08月29日 
2010年春季企画展「科学技術Xの謎ー天文・医療・文化財 あらゆるものの姿をあらわすX線にせまるー」

宇宙を観察する時、はじめは肉眼でした。
そして、ガリレオがはじめて望遠鏡を宇宙に向けました。
その後、カメラが開発され、露出という技術で光りを貯める事に成功し、暗い天体も見ることが出来るようになりました。
さらに、今度は人間の目には見えない赤外線で宇宙を見ることにより宇宙が膨張している事がわかりました、またX線という新しい目で宇宙を見ることによって、今まで見ることの出来なかったブラックホールを発見するに至りました。
 こう概観すると、宇宙の見識は、人類の新しい目の獲得によって広がっているのだなあと実感します。

写真の許可が出たので、その展示の様子です。


展示風景 実物とその横にレントゲン写真が並べられていました。


貝殻のレントゲン


確か、鮭と梅だったような、、、。

おにぎりのレントゲンというのが、遊び心があって思わず笑ってしまいました。


特殊な下敷きを動かすと、そこにレントゲン写真があらわれます。
これが、かなりおもしろい。


これは、なんと、、、。

古代エジプトの「鳥ミイラ」なのだ。


これは、宇宙ではなくて、タマゴです。


X線で見た太陽

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古玩・珈琲 Lagado 研究所

場所 左京区北白川久保田町 MAP(Aの番号左にあるミヤギビル2Fです。)

をはじめます。
場所は、白川通今出川通を西にいったところにあるさびれたビルの2.5Fです。
オープンは6月末から7月を予定しております。

古玩の中で、ゆっくりと珈琲を飲むこともできます。飲み物は、今現在、おいしい珈琲とジンジャエールのみです。
カフェではございません、珈琲の飲める古玩屋でございます。
理系アンティーク・宇宙系のもの・西洋アンティーク,標本、洋書などを取りそろえております。
オープンが決まり次第再度ご連絡します。

また、恵文社さんで、鉱物指環、時計屑指環を買って頂いた方誠にありがとうございます。
第2弾を納品いたしました。かなりのくせもの揃いですのでぜひご覧になってください。

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詳細)
http://www.mineralshow.jp/

さまざまな鉱石、化石展示販売する展覧会が始まります。
いったいどんな鉱物に出会えるか楽しみです。
後ほど、このイベントをブログに掲載します。

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↑朝鮮陶磁 展
東京 
場所 日本民藝館
4月1日から6月27日

↑ あなたが選んだコレクション名品展
京都
場所 高麗美術館
4月10日から6月6日

↑李朝「木偶」展
東京
場所 李白 東京都世田谷区宮坂3-44-5
4月20日から6月20日
京都
場所 李青 京都市上京区河原町通今出川下ル二筋目東入ル
7月7日から8月8日

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京都一乗寺に恵文社というセレクト本屋さんがあります。
一度中に入ると、興味の連鎖により気がつくと童話「浦島太郎」状態になる不思議なお店。
google画像 恵文社
そこの奥にあるアンフェールにてJunK Factroyの作品が並びました。
 きっかけは、2009年9月に「再生展」という個展(tsute鞄さんとご一緒に)をさせていただき、その時からのご縁でこのような形となりました。
 アンフェール様、作品を気に入って頂き、また作品を置いて頂きありがとうございます。
みなみなさま、機会があれば一乗寺の恵文社まで足をお運びください。

[閉じる標本から、使う標本へ]

↑紅玉の指環

↑石英の指環

↑この箱の中の作品が、Junk Factoryです。ナイスなディスプレイです。

鉱石たちのなかに仲間入りさせていただきました。「新入生ですが、みなさんよろしくおねがいします。」
昔、過保護な親が苦手でしたが、自分もそうなりそうな気が、、、。




↑そして、左上にいるやつが 旧式宇宙船一号、二号です。ここにいったら
必ず挨拶をお互いする癖がつきました。売れないけど私のお気に入り。


今後、恵文社のホームページからも購入が出来るようになります。

恵文社
http://www.keibunsha-books.com/

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wikiを調べると日本三大大仏は沢山あるらしい、、、。
「気分はどうだ?」と尋ねたら、

ばっちぐ〜!らしい。

日本三大大仏
奈良県奈良市東大寺にある奈良の大仏[1]神奈川県鎌倉市高徳院にある鎌倉大仏は、「日本三大大仏」という概念が語られた時代の中では、常に第1の大仏、第2の大仏[2]に挙げられている。
しかし、第3の大仏は時代によって変遷し、定まりがない。

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今月もやってきました、天神さん。
何件か行きつけのお店も出来てきました。
こちらが今月の戦利品です。

↑上の梅干しみたいなものは、鉱物 砂漠の薔薇です。
前回、李朝の糸巻きを買った一番すきなお店で、李朝の小皿(木製)を3つ買いました。
陶器はすべて5000円以上してなかなか手が届きませんがいつか必ず目がこえたら購入しようと思います。
ちなみに、私の大好きな作家、長谷川竹次郎さんの行きつけのお店だったことが判明しました。
本物を置いてあるということに関してはとても安心できるお店だと思います。

今日教えて頂いたこと。
1,茶碗の後ろの土の部分を水につけると、とても土臭い匂いがする。偽物は匂いがしない。
2.茶碗の直径が13.5センチから14センチのものはなかなか手に入らない。
3.韓国で売っている李朝のものには偽物が増えてきた。

といっていました。これからもここに通って勉強です。

↑ホーロー製のパレット
うん、きたない。見方によっては現代幾何学絵画かな。

↑裁縫の小物入れ 材質 アルミ
中には、まち針やボタンが入っています。

↑ホーローのお皿と鉄製マチばさみ。
「こんなん買うのはあんちゃんだけだ」と言われたなかなかの品。ふふふラッキー。

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