アイデアが閃く環境って?
遭難した時を想像する。
一番はじめにすることは。
まず、バックの中のすべてのものを目に見える形でおおきく広げて並べて
それを手にとって、組み合わせて最善の策を練る。
持っていないモノは考えてはダメ。
それと同じで、閃く時って、博物館や本屋や骨董市や汚い机の上であったりする。
バックの中に入っているものの違いで、出来上がるものも違ってくる。
アトリエを作ったら、自分の好きなものを並べられて、きっとそういったいい循環が生まれるんだろう。
ふと色々な作家さんを見て思いました。
重要なもの
- バックのサイズ(広げられる空間)
- バックに入っているモノの数と種類
- 組み合わせ方法
ただ、汚い部屋にたいしての言い訳でもあります。
↑の文と掛かっていないですが、このCM好きです。
↑の動画の音楽
aj croce -Hung up on you-
幼い頃、もらえるお洋服はお古ばかりで、それでも明日着ていく服を目の前に並べてあーしよう、こーしよう、って遊んでた。
ある物をいかに組み合わせて自分にとって新鮮な気持ちにさせる物にするか。
再生ってそういう事かな。
お寺もそうよね。
でも、新しい物を買うよりある物を新しく作るほうがワクワクするよ。