— ラガード研究所-資料室-

2月10日(日)第二回「手作り望遠鏡ワークショップ」at Lagado研究所

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第二回 「手作り望遠鏡ワークショップ」at Lagado研究所

18時〜20時
解説 廣瀬匠さん
先月に引き続き、手作り望遠鏡ワークショップを開催致します。

今回工作して頂くのは、前回に引き続きコルキットスピカ望遠鏡です。
今現在、コルキットスピカにて天体観測をしていますが、大変奇麗に星空を観察する事が出来ました。
これから毎月行うワークショップとなります。手作り望遠鏡で星空を見てみたい方ぜひご参加ください。
誰でも作る事が出来ます。

授業内容
•手作り望遠鏡を工作する
•望遠鏡の歴史について
•望遠鏡の仕組み
•晴天時は、冬空の観望会

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•「手作り望遠鏡ワークショップ」

20120127-06

↑実際に手作り望遠鏡から見た月を、デジタルカメラで撮影しました。

コルキット スピカという望遠鏡を
ご一緒に工作して頂きます。
工作内容は、ハサミとテープだけで作れる簡単な工作となります
http://www.orbys.co.jp/kolkit-jp/index.html
手作りの望遠鏡を作りながら、望遠鏡の歴史や望遠鏡の仕組みを学んで行きます。
この望遠鏡は、木星を回る衛星を見る事が出来ます。
但し、天体を拡大して見るので、三脚が必要となります。カメラ用三脚をお持ちの場合は、そちらをご利用頂けます。
カメラ用三脚をお持ちでない方は、別途ご購入が必要となります。

望遠鏡の性能について
オルビィス websiteより
スピカ の仕様
形式: 屈折望遠鏡
対物レンズ: 4cm アクロマート
対物レンズの焦点距離: 420mm
標準付属 アイピース: K-12mm (35倍)
倍率: 別売の接眼レンズで 変更可能
視野(実視界): 1.4度 (K-12mm 使用時)
完成時の縮長: 約42cm
フード部外径: 約45mm
重さ: 約 150g
生産地: 日本 (Made in JAPAN)

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2月10日(日)第二回手作り望遠鏡ワークショップ

日付 2013年2月10日(日曜日)18時から
場所 Lagado研究所
星の案内人 廣瀬匠(静岡出身) 天文ライター兼編集者として星空案内や現代天文学の話題を雑誌等で発信。星のソムリエ。
現在、京都大学大学院生として古代・中世インドを中心とした天文学史を研究中。
費用 「手作り望遠鏡を作ろう」18:00〜20:00
材料費2650円+授業料1000円+飲み物500円=4150円
 終了いたしました。

ご質問など info@lagado.jp

Lagado研究所 淡嶋まで

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