http://lagado.jp
Lagado研究所ホームページが完成しました。
2代目です。
5名様お入り頂けます。
ドリップ珈琲
ネルドリップアイス珈琲
フレッシュジンジャエール
これは、メキシコの民芸品で、御願いしてメキシコから5つ買ってきてくれました。本当にありがとうございます。
沢山本があります。ごゆっくり読書を愉しめます。
カチカチカチ・・・。
Read Moreロシア製ピンバッチ
ラガード研究所をオープンして早20日余り。
あの時いた場所から、太陽の周りをすでに5200万キロも流浪してきました。
想像もつかない距離です。
月まで、30万キロ
太陽まで、約1億5000万キロ
太陽まで20日間で3分の1の距離まできました。
Read More腕時計型方位磁針
やりました、本当に。
梅雨が終わりました。何ヶ月ぶりでしょう、星三昧な夜空は。
鴨川デルタでゆっくりと夜空観察。
夏の星座は、宮沢賢治の話に沢山出てくるのでとても楽しみです。
宮沢賢治の作品で特に好きなのは 「シグナルとシグナレス」
宮沢賢治の擬人法は、全て人間化するという強引さはなくその主体をとても大事にする。ねずみならねずみ、箱なら箱、電信柱なら電信柱なのです。だから、頭にイメージする電信柱に顔や目や鼻はいらない、無機質なままでいいとぼやく。
Read Moreアンティークフィルム 天の河
1839年、写真が誕生しました。
この発明で、スケッチという主観から客観の視点を手に入れました、ゲッツ。(↓のガリレオの記事参照)。
さらに、露出という原理を使って、人の目では見ることの出来なかった小さな光りさえも見ることが出来ました。
また、約160年前でも新しい技術に対しての批判もとてもおもしろいです。
「つかの間の映像をとらえたいという望みは、単に叶わないだけでなく・・・・
それを願い、そうしようと考えるだけでも神を冒涜する行いである。」
参照 宇宙創成 上巻 サイモン・シン 新潮文庫
Read Moreガリレオの星スケッチ
これは、ガリレオガリレイの有名なことば。
この言葉の背景には、それまでは地球が宇宙の中心であり、太陽や他の星々が地球の周りを回っていると考えられてきました。
実際に今でも空を見ればそう考えてしまいますが、、、。
全てのモノが地球の中心に向かって落ちていく説明が、できなかったのが大きな理由です。
それでは、ガリレオはなぜこの様な言葉を口にしたのか。
彼は、宇宙(そら)に望遠鏡を向けるということを初めてした人です。
それまでは、肉眼で宇宙を視認してきました。ですので正しい星の動きが観測できませんでした。
彼が発見したのは、木星の衛星の4つです。地球だと月になります。
今までは、全ての星は地球を中心に回っているという天動説ですべての事象を説明してきたのですが、地球を中心としてではなく木星を中心とした衛星の動きを観測し、そうではない事をガリレオは発見したのです。
上図が木星の衛星の動き方を表した図です。
ガリレオは望遠鏡で太陽を見過ぎたため、後年失明をしました。
人間の宇宙に対する好奇心は尋常ではありません。
イギリス アンティーク鶏 欠損した鶏冠をドライフラワーにして
ラガード研究所は大変わかりにくい場所にございます。入り口の扉に着くと
みなさん、鶏になってしまいます。
ですので、ラガード研究所の入り口には鶏さんを飼いました。