— ラガード研究所-資料室-

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雑草編

2012  作品 [蒐集箱06]  takehito awashima

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2012  作品 [蒐集箱05]  takehito awashima

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2012  作品 [蒐集箱04]  takehito awashima

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2012  作品 [蒐集箱03]  takehito awashima

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2012  作品 [蒐集箱02]  takehito awashima

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Lagado研究所に向かう途中白川地蔵の近くの街路樹の足下に咲いていた雑草花です。
江戸時代に渡来したものだそうです。花の直径は2センチ程です。

この花は、花の色が咲き始めてから淡黄色→橙→赤→ピンクと色が変わるので、別名、シチヘンゲ(七変化)と呼ばれています。
こういう植物の花色の変化を英語で、”ブルーイング”と言います。
何故、七変化するんでしょう。不思議です。

一般名:ランタナ(Lantana)
学名:Lantana camara(ランタナ ・カマラ)
別名:シチヘンゲ(七変化)、コウオウカ(紅黄花)、コモン・ランタナ(common lantana)
科属名:クマツヅラ科ランタナ属
原産地:熱帯アメリカ
樹高:20~100cm 開花期:5~11月 花色:黄・橙・赤・桃・白・複色  花径:1cm 花序径:3cm 葉長:2~8cm

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雑草と伝書鳩の伝言カプセル 真鍮製

冬の叡電沿いで、ひときわ目立っていたこの赤い実は、
ナス科 ヒヨドリジョウゴ


という名前の雑草で、ヒヨドリが好んで食べるからだそうです。が、それが本当かどうか定かではないとの事。

流石雑草、云われも怪しいのがまたいい。

さらに、

実(み)はおいしそうなのに、神経毒を持っている、しかし茎や葉っぱには、解熱、解毒、利尿に効用があるそうで漢方として利用しているようです。

もう、なんてめちゃくちゃな雑草なんでしょう、、、。

これちょっとづつ勉強していけば、雑草を使うお医者さんになれそうな気がしてきました。

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↑雑草と紀元前2000年のインダス文明の鳥図柄彩文土器

今回は、京都市の民芸運動の創始者の柳宗悦の三男である柳宗民(yanagi munetami)さん著の「雑草ノオト」を使って、20年ぶりの雑草散策を開始。
京都の河川敷を歩くと、だんだんと雑草が咲いている風景が見えてきました。本当に色々な種類のものがあります。
ちょっとづつ勉強しながら、このブログで雑草を紹介していこうと思います。

Amazon 柳宗民の雑草ノオト

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お店を始めてあまり旅行に行けなくなった反動か、最近は日常に旅行を組み込んでいく作戦を立てています。
冬の夜空はシリウスを筆頭に1等星が沢山あるのでとても日常を楽しいものにしてくれます。(秋が1つだったの対して、冬は7つもあるそうです。
また、木の実探索もその一環です。
 京都は日常旅行という面で、とても実行に移しやすい場所です。

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今日は、Lagado研究所のほぼ向かいにある鎮守の森、吉田山へどんぐりを探しにいきました。標高はわずか121メートルで10分ほどで頂上まで行くことが出来る住民憩いの場所となっております。

今回は、「となりのトトロ」でお父さんの傘を貸したお礼でトトロからいただいたお土産の包装を研究したいと思います。

用意するもの

1,中にいれる木の実
2.ササの葉 二枚
3.竜のヒゲ

↑が拾ってきたどんぐりです。

流石トトロです。竜のヒゲもササの葉もすぐに見つけることができました。
多年草でいつでもとれます。

笹の葉の包む順番を参考にしながらなんとか出来ました。五個入っています。

探索から製作までおよそ1時間の研究でした。

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