— ラガード研究所-資料室-

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WorkShop

20150710-01

「天文の歴史と夏の星座」

8月9日(日曜日) 
19時〜21時
場所 鴨川三角州

京都は梅雨の真っ直中ですが、これから梅雨が明ければ星空を眺めるには絶好の
季節を迎えます。
そんな夏の夜空を彩る星座や星々を、天文の歴史を中心に星
空案内人の廣瀬さんが紹介します。

今回は、場所を移動して鴨川三角州に移動します。

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星空教室2015 「天文の歴史と夏の星座」at 鴨川三角州

日付 2015年8月9日(日曜日)19時から
場所 鴨川三角州
星の案内人 廣瀬匠(静岡出身) 天文ライター兼編集者として星空案内や現代天文学の話題を雑誌等で発信。星のソムリエ。
京都大学大学院生として古代・中世インドを中心とした天文学史を研究中。
現在、パリに留学中
費用 第2部 「天文の歴史と夏の星座」」19:00〜21:00
費用 授業料1200円

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ご質問など info@lagado.jp

Lagado研究所 淡嶋まで

 

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「手作り望遠鏡ワークショップ」at Lagado研究所

18時〜20時
解説 廣瀬匠さん
手作り望遠鏡ワークショップを開催致します。

今回工作して頂くのは、前回に引き続きコルキットスピカ望遠鏡です。
今現在、コルキットスピカにて天体観測をしていますが、大変奇麗に星空を観察する事が出来ました。
これから毎月行うワークショップとなります。手作り望遠鏡で星空を見てみたい方ぜひご参加ください。
誰でも作る事が出来ます。

授業内容
•手作り望遠鏡を工作する
•望遠鏡の歴史について
•望遠鏡の仕組み
•晴天時は、冬空の観望会

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•「手作り望遠鏡ワークショップ」

20120127-06

↑実際に手作り望遠鏡から見た月を、デジタルカメラで撮影しました。

コルキット スピカという望遠鏡を
ご一緒に工作して頂きます。
工作内容は、ハサミとテープだけで作れる簡単な工作となります
http://www.orbys.co.jp/kolkit-jp/index.html
手作りの望遠鏡を作りながら、望遠鏡の歴史や望遠鏡の仕組みを学んで行きます。
この望遠鏡は、木星を回る衛星を見る事が出来ます。
但し、天体を拡大して見るので、三脚が必要となります。カメラ用三脚をお持ちの場合は、そちらをご利用頂けます。
カメラ用三脚をお持ちでない方は、別途ご購入が必要となります。

望遠鏡の性能について
オルビィス websiteより
スピカ の仕様
形式: 屈折望遠鏡
対物レンズ: 4cm アクロマート
対物レンズの焦点距離: 420mm
標準付属 アイピース: K-12mm (35倍)
倍率: 別売の接眼レンズで 変更可能
視野(実視界): 1.4度 (K-12mm 使用時)
完成時の縮長: 約42cm
フード部外径: 約45mm
重さ: 約 150g
生産地: 日本 (Made in JAPAN)

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手作り望遠鏡ワークショップ

日付 2014年8月17日(日曜日)19時から
場所 Lagado研究所
星の案内人 廣瀬匠(静岡出身) 天文ライター兼編集者として星空案内や現代天文学の話題を雑誌等で発信。星のソムリエ。
京都大学大学院生として古代・中世インドを中心とした天文学史を研究中。
現在、パリに留学中
費用 「手作り望遠鏡を作ろう」19:00〜21:00
材料費2650円+授業料1000円+飲み物500円=4150円
終了しました。

ご質問など info@lagado.jp

Lagado研究所 淡嶋まで

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Gallery Black bird White Birdにて、絵描き狩野岳朗さんの個展があります。
2013年10月30日(水) – 11月10日(日)
12:00 – 19:00 (11月5日 休廊)

それに合わせて、ワークショップのための標本箱を制作させて頂きました。
また狩野さんとご一緒に風化標本箱のワークショップを行います。
秋は、拾い物の秋。
みんさんとご一緒に、秋の拾いものをしてそれを標本にしてみませんか?
今回の標本はちょっと特殊で、その名前を「風化標本」といいます。

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標本というものは、そのものの、時間を止める
ためのもの。
けれども、「風化標本」は、時間がたつほど
変化するというのがコンセプトです。
何年かたてば、標本にした「拾い物」は、朽ち
ていき、その形は姿を変え、色褪せてゆきます。
その時の記憶として、絵と、その「拾い物」の
色を記録するのですが、さらに時がたてば、
その絵の具の色彩さえも消えてゆく。
そんな「記憶の記録」を何年も楽しんでいただける
世界に1つだけ標本です。

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↑蝋引き標本箱
IMG_5533

風化標本ワークショップ

11月1日(金)19:30~22:30(夜の部)残り3名様
11月2日(土)10:00~13:00(朝の部)残り1名様
11月2日(土)15:00~18:00(夕方の部)残り1名様

料金:¥2,800(1ドリンク付き)

参加人数:各回5名様

集合場所:ラガード研究所
(京都市左京区北白川久保田町60-11ミヤギビル2.5F)

内容:
狩野岳朗( IONIO&ETNA)と淡嶋健仁 (ラガード研究所)による
風化標本のワークショップ。
拾い物アドバイザーとして、イラストレーター西淑(11/1のみ)も参加します。

※みんなで拾ってきた標本にしたい「拾い物」の絵を狩野岳朗が描きます。
※淡嶋健仁 による蠟引きのボックスの中に標本をとじこめます。
※作品はそのまま御持ち帰りいただけます。

ご予約方法:
お名前/連絡先/人数を明記の上(orantoc@gmail.com/担当:鷹取)
までお問い合わせください。

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企画:狩野岳朗( IONIO&ETNA)/淡嶋健仁 (ラガード研究所)
協力:鷹取愛(opantoc)/西淑/Black bird White bird

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19時30分〜21時
解説 廣瀬匠さん
先月に引き続き、手作り望遠鏡ワークショップを開催致します。

今回工作して頂くのは、前回に引き続きコルキットスピカ望遠鏡です。
今現在、コルキットスピカにて天体観測をしていますが、大変奇麗に星空を観察する事が出来ました。
これから毎月行うワークショップとなります。手作り望遠鏡で星空を見てみたい方ぜひご参加ください。
誰でも作る事が出来ます。

授業内容
•手作り望遠鏡を工作する
•望遠鏡の歴史について
•望遠鏡の仕組み
•晴天時は、月や土星の観望会

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•「手作り望遠鏡ワークショップ」

20120127-06

↑実際に手作り望遠鏡から見た月を、デジタルカメラで撮影しました。

コルキット スピカという望遠鏡を
ご一緒に工作して頂きます。
工作内容は、ハサミとテープだけで作れる簡単な工作となります
http://www.orbys.co.jp/kolkit-jp/index.html
手作りの望遠鏡を作りながら、望遠鏡の歴史や望遠鏡の仕組みを学んで行きます。
この望遠鏡は、木星を回る衛星を見る事が出来ます。
但し、天体を拡大して見るので、三脚が必要となります。カメラ用三脚をお持ちの場合は、そちらをご利用頂けます。
カメラ用三脚をお持ちでない方は、別途ご購入が必要となります。

望遠鏡の性能について
オルビィス websiteより
スピカ の仕様
形式: 屈折望遠鏡
対物レンズ: 4cm アクロマート
対物レンズの焦点距離: 420mm
標準付属 アイピース: K-12mm (35倍)
倍率: 別売の接眼レンズで 変更可能
視野(実視界): 1.4度 (K-12mm 使用時)
完成時の縮長: 約42cm
フード部外径: 約45mm
重さ: 約 150g
生産地: 日本 (Made in JAPAN)

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6月16日(日)第12回星空教室 第2部 「手作り望遠鏡ワークショップ」

費用「宇宙人はいるの? 〜地球外生命体論争500年の歴史」と両方申し込みの場合、授業料が2000円から1500円となります。

日付 2013年6月16日(日曜日)19時から
場所 Lagado研究所
星の案内人 廣瀬匠(静岡出身) 天文ライター兼編集者として星空案内や現代天文学の話題を雑誌等で発信。星のソムリエ。
現在、京都大学大学院生として古代・中世インドを中心とした天文学史を研究中。
費用 「手作り望遠鏡を作ろう」19:00〜21:00
材料費2650円+授業料1000円+飲み物500円=4150円
 終了しました。

ご質問など info@lagado.jp

Lagado研究所 淡嶋まで

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三球儀を作るワークショップを京都のprinzさんの春市にて行います。

三球儀とは、月、地球、太陽の位置を把握する装置で、月の満ち欠けや、月食や日食を説明する時に用いられます。
サイズは、A4くらいのサイズで、机に飾るオブジェとして使って頂けます。
くるくる回るように作られているので、色々遊ぶ事ができます。

前半は、三球儀を制作して頂きます。(30分)

後半は、星のソムリエ 廣瀬匠さんに、三球儀の仕組みを解説して頂きます。(30分)

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今回、惑星をちり紙のように貼って頂くのですが、使用する紙は、韓紙(ハンジ)という紙をちぎって貼って頂きます。
大変雰囲気がいい月、地球、太陽が出来ますので、はじめての方でも大歓迎です。
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丸めた紙粘土をお渡しします。
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京都花山天文台で行われた子供向けの三球儀ワークショプの時の写真です。この時は、沢山の子供達が三球儀を作って頂けました。
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日付 2013年4月22日(日曜日)
場所 prinz 2Fギャラリー
三球儀の仕組みの解説 廣瀬匠(静岡出身) 天文ライター兼編集者として星空案内や現代天文学の話題を雑誌等で発信。星のソムリエ。
現在、京都大学大学院生として古代・中世インドを中心とした天文学史を研究中。
三球儀の工作の解説 淡嶋健仁 Lagado研究所を営みながら、オブジェや紙箱を制作する
ワークショップ内容(1時間)
丸い紙粘土の上に、韓紙をちぎって貼って頂きます。
その後、天球儀の金具に刺して出来上がります。
三球儀の制作の後、月、地球、太陽の解説を行います。
※別途 飲み物+500円いただきます。
費用
A:太陽(蝋燭)+地球+月 の三球儀    ¥2,500
B:太陽+地球+月 の三球儀       ¥2,000
C:太陽+地球 の二球儀         ¥1,500
(材料費込み)
 人数
各回10名さま

 

 予約
件名を「春市W.S」とし、お名前/連絡先/人数を明記の上、ichi@prinz.jpまでお問い合わせ下さい。

 

ご質問など info@lagado.jp

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2月10日に行われた手作りワークショップの授業風景です。
第一回同様、上写真のコルキットスピカというボール紙で出来た望遠鏡の工作をしました。
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星のソムリエである廣瀬さんによる、望遠鏡の原理の解説が始まります。
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望遠鏡の原理を学ぶと、工作作りでの致命的なミスがなくなります。
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楽しく、真剣にみなさん望遠鏡を製作しております。
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テープとのりとハサミで出来上がってしまう不思議な望遠鏡です。
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星空教室をはじめて、8ヶ月目。はじめての満点の星空で、急遽外に出て星空鑑賞会。とても楽しい工作でした。

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若手アーティストの作品展や刺激的なトークサロンを各地で企画をされているignition Gallery-主宰:熊谷充紘さん-とコラボレーションし、叡山電鉄に乗って“星を巡るツアー”に出かけます。

講師は「星空教室」で御馴染みの廣瀬匠さん。
天文ライターとして天文学に関する様々な話題を雑誌などで発信、星のソムリエとして星空の案内もされています。
今回は、まず走る叡山電車の中で、夜空に輝く天体や星座の神話などについて解説していただきます。
そして八瀬駅に到着したら、屋外に出て、実際に夜空に輝く月や星々を観賞します。
解説+実践というツアーなので、より星空を身近に感じられるはず。
銀河鉄道の夜との不思議な巡りあわせについても、いろいろお話を聞けそうです!

冬の澄んだ空気のなか、白い息越しに見える星を繋げていく時間は、
きっと素敵なものになると思います。
暖かい服装のもと、ぜひお越し下さい!

☆☆☆☆☆☆☆
『星の列車〜星空教室の課外授業「星巡りツアー“冬”」〜』
日程:12月23日(日)
時間:出町柳駅集合18時/出発18時27分/終了20時30分頃
区間:出町柳駅〜八瀬駅
料金:1800円(出町柳〜八瀬駅往復乗車賃こみ)
定員:50名

お申し込み:ignition.gallery@gmail.com
件名を「星の列車」として、
お名前・ご連絡先・人数を明記の上、メールをお送りください。

共催:叡山電鉄Lagado研究所、熊谷充紘(ignition gallery)
企画:ロマンチック叡電プロジェクト
協力:廣瀬匠、鷹取愛(prinz)、うめのたかし(ガケ書房)、ステラナビゲータ/株式会社アストロアーツ

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毎年恒例のふたご座流星群が今年もやってまいりました。

おそらく、1年間で最も流れ星を見つける事が出来る流星群ではないでしょうか?今年で私も4回目となります。

今回の星空教室は、ただ鴨川デルタで寝ながら双子座流星群を見るという企画です。
流れ星のちょっとした疑問を廣瀬さんに聞きながら、寒さをこらえてみなさんで観賞しましょう!

※時間は、7時から夜中とさせて頂きましたが、この時間常駐しているわけではありません。
30分ほどで体はかなり冷え込みますので、服装などは出来うる限り暖かい格好でお願いします。
寝袋などがあればとても便利だと思います。
去年は、30分ほどで流れ星が6つほど確認できましたが、体が冷え込みこの時間しか鴨川デルタにいる事が
出来ませんでした。

Lagado 研究所 第五回 「ふたご座流星群観察会」

日付 2012年12月14日(金曜日)19時から
場所 鴨川デルタ 出町柳駅近く
星の案内人 廣瀬匠1981年千葉生まれ。天文ライター兼編集者として星空案内や現代天文学の話題を雑誌等で発信。星のソムリエ。
現在京都大学大学院では中世インド・アラビアを中心とした天文学史を研究中。
費用 free
持ってくるもの 暖かい服装、寝袋があればベストです。魔法瓶にいれたお茶など
申し込み方法 終了しました。

amazonなどで寝袋は2000円くらいから購入出来ます。
http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_sb_noss_1?__mk_ja_JP=%83J%83%5E%83J%83i&url=search-alias%3Daps&field-keywords=%90Q%91%DC
宛先 淡嶋まで info@lagado.jp

 

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第12回星空教室 「宇宙人はいるの? 〜地球外生命体論争500年の歴史」

第11回星空教室 「インド天文学2000年の歴史」
第10回星空教室 「冬と春の星座の見方」星空教室×nuri candle at italgabon [その時の様子]
第9回星空教室 「天文対話」at etw & bar
第8回星空教室
第7回星空教室 「コタツで天文」at Guest Hosue TONBO
第6回星空教室 「ガリレオが見た木星」
番外編 「星の列車 星空教室の課外授業「星巡りツアー”冬”」
第5回星空教室 「ふたご座流星群を鴨川デルタで観察しよう!」at 鴨川デルタ
第4回星空教室 「オリオン座からたどる冬の星座〜夜空の宝石を見つけよう〜」
第3回星空教室 「宇宙ってなに?」と3000年前と1000年前と300年前と今の人に聞いてみました。
第2回星空教室 「鴨川デルタで月見会」at 鴨川デルタ
第1回星空教室 「夏の星座の見つけ方」at 鴨川デルタ
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ワークショップ
第1回「三球儀を作る」at 花山天文台 [その時の様子]
第2回「三球儀を作る」at prinz 春市 [その時の様子]

毎月1回 手作り望遠鏡を作ろう
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11月17日(土)Lagado研究所にて第四回星空教室を開催いたします。
星の案内人は、廣瀬匠さんです。
今回は、「オリオン座からたどる冬の星座 ~夜空の宝石を見つけよう~」です。
冬の星座は、春夏秋冬を通して一等星(とても明るい星)の星が最も多く見られます。
数で言うと、秋1つに対して、冬は7つもの一等星を見つける事が出来ます。

特に見つけやすいのが、オリオン座ではないでしょうか。
私もオリオン座はすぐに見つけられるのですが、そのまわりの星座をなかなか見つける事が出来ません。
ですので、廣瀬さんに、オリオン座を中心としてそのまわりにある星座の見つけ方を教えていただこうと思います。
星座のお話などもふまえて、冬の星座をより身近なものにしてみませんか?

 

Lagado 研究所 第四回 「オリオン座からたどる冬の星座 ~夜空の宝石を見つけよう~」

日付 2012年11月17日(土曜日)18時~20時
場所 Lagado研究所
星の案内人 廣瀬匠1981年千葉生まれ。天文ライター兼編集者として星空案内や現代天文学の話題を雑誌等で発信。星のソムリエ。
現在京都大学大学院では中世インド・アラビアを中心とした天文学史を研究中。
費用 1000円 +1drink(二月四日可否のお菓子付き)
申込み方法  

宛先 淡嶋まで

運営

廣瀬匠(星のソムリエ)、西絢香(二月四日可否)、淡嶋健仁(Lagado研究所)

 

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第12回星空教室 「宇宙人はいるの? 〜地球外生命体論争500年の歴史」

第11回星空教室 「インド天文学2000年の歴史」
第10回星空教室 「冬と春の星座の見方」星空教室×nuri candle at italgabon [その時の様子]
第9回星空教室 「天文対話」at etw & bar
第8回星空教室
第7回星空教室 「コタツで天文」at Guest Hosue TONBO
第6回星空教室 「ガリレオが見た木星」
番外編 「星の列車 星空教室の課外授業「星巡りツアー”冬”」
第5回星空教室 「ふたご座流星群を鴨川デルタで観察しよう!」at 鴨川デルタ
第4回星空教室 「オリオン座からたどる冬の星座〜夜空の宝石を見つけよう〜」
第3回星空教室 「宇宙ってなに?」と3000年前と1000年前と300年前と今の人に聞いてみました。
第2回星空教室 「鴨川デルタで月見会」at 鴨川デルタ
第1回星空教室 「夏の星座の見つけ方」at 鴨川デルタ
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ワークショップ
第1回「三球儀を作る」at 花山天文台 [その時の様子]
第2回「三球儀を作る」at prinz 春市 [その時の様子]

毎月1回 手作り望遠鏡を作ろう
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(上の写真は、M51 子持ち銀河 [(c)Nasa]、下の絵画は、ゴッホの星月夜

ラガード研究所に新たに宇宙のお話をしてくださる方が加わりました。

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京都大学大学院理学研究科
宇宙物理学教室/附属天文台にて、現在太陽の研究をしている玉澤春史(たまざわはるふみ)さんです。

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LAGADO研究所に何回か足を運んで頂いている内にお話をするようになり、宇宙には沢山のおもしろい形の星が見つかっていることや、太陽の表面の詳細な活動写真などを見させて頂きました。

上の写真は、M51というりょうけん座にある渦巻銀河です。これがスケッチされたのが1861年頃で、「ロス卿のクエスチョンマーク星雲」と呼ばれ、このスケッチは瞬く間にヨーロッパ中に知れ渡りました。

↑上左図が、当時最大級の巨大望遠鏡を使って初めて描かれた詳細な子持ち銀河のスケッチ。

↑上の絵画は、ゴッホが1889年に描いた「星月夜」という作品です。この作品は上の「子持ち銀河」である渦巻き星雲のスケッチに触発されたのではないかと言われています。

 

この例のように、科学を目指す人ともの作りを目指す人とが交わり、お互いが刺激し合える場所作りとして、
廣瀬匠さんによる「星空教室」そして今回の玉澤春史さんによる「サイエンスカフェ」が生まれました。
ですので、専門家が一方向的に伝える講義とは異なり、双方向に情報が流れるような仕組みを目指しております。
講義というよりかは、座談会のようなものを作れたらと思っております。

「Lagado 研究所 第一回 サイエンスカフェ 宇宙の不可思議なカタチたち」

星の案内人

京都大学大学院理学研究科
宇宙物理学教室/附属天文台にて、現在太陽の研究をしている玉澤春史(たまざわはるふみ)

内容、プロジェクターを使った、宇宙の面白い不思議な形を紹介していきます。

日付 2012年11月11日(日曜日)18時~20時
場所 Lagado研究所
費用 1000円+1ドリンク(500円〜)。(中学生以下は無料)
申込み方法  終了しました。

宛先 淡嶋まで

 

 

 

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