久しぶりの宇宙教室です。今回の話し手は、河村 聡人さんにお願いをしました。
彼は、「太陽圏」という太陽が影響を及ぼすエリアを研究されています。
正直、???と思いますが、最近ボイジャー1号という、人工物では地球から最も離れた宇宙探査機が、この太陽の影響下から抜け出したというニュースがありました。ボイジャー1号が、地球を離れたのは、1977年9月5日です。太陽の影響は大きそうですね。
そこで、今回は河村さんにお願いをして、「宇宙の距離感を感じたい!」という旨をお伝えしました。
人は、宇宙に対してどのくらいの発信力を持っているのでしょうか?
私たちの声には、どんなものがあるのでしょうか?
◯地球から最も遠い場所にいるボイジャー1号は、どんなに遠い場所を彷徨っているのか?
◯太陽の影響って、どのくらいの範囲なのか?
◯太陽というのは、河村さんにとってはどんな存在なのか?
◯宇宙の大きさを実感したい
という内容の教室となります。
プロジェクターを利用して、ボイジャー1号に乗って宇宙を漂ってみませんか?
宇宙に興味のある方ない方、だれでも参加出来ます。
ご応募お待ちしております。
淡嶋健仁
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8月2日(土)第一回宇宙教室 「宇宙へのメッセージ」at Lagado研究所
日付 | 2014年8月2日(土曜日)19:00〜21:00 |
場所 | Lagado研究所 |
星の案内人 | 京都大学大学院理学研究科 宇宙物理学教室 花山天文台 博士後期課程 河村 聡人(Akito D. Kawamura) |
費用 | 授業料1000円+飲食代500円=1500円 |
申込 | 終了しました。 |
ご質問など info@lagado.jp
Lagado研究所 淡嶋まで
話し手 河村 聡人(27)さん
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京都大学大学院理学研究科
宇宙物理学教室 花山天文台
博士後期課程 河村 聡人(Akito D. Kawamura)
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◯河村さんの紹介ページ
http://ton-bo.boo.jp/junk/blog/?p=5381
◯第一弾–アウトリーチ–河村聡人 宇宙物理学修士論文展
http://ton-bo.boo.jp/junk/blog/?p=5474