2012 作品 [蒐集箱06] takehito awashima
Read More↑フランス製の木版の数字を押した小さい箱 切手が箱のサイズの目安です。
珈琲染めの箱or蝋引きの箱:order-1ケ¥1000
↑木版製スタンプ-
↑左、種子収集用の箱。中、標本箱。右、蝋引き名刺入れ order¥2500~
↑種子を入れるための箱、右はクマシデの種子です。
↑カバンシ石の標本。様々なサイズを作りたかったので、セロハンテープを
貼付けました。
↑大砲台のおもちゃに出会ってから、モノ作りが少しルーズになりました。
↑5ヶ月使用中の蝋引きの名刺入れ。
↑蝋引きが融けていい味になってきました。
↑植物標本。下、蓮の種子。中、ニワウルシ。上、ボダイジュの種子。¥3500~
↑オーダーされたウミウチワの標本箱
↑標本タグ
お気に入りのものを標本にしたい場合は御連絡ください。
Read Morehttp://inax.lixil.co.jp/gallery/exhibition/detail/d_001949.html
以前紹介した、INAX名古屋で行われている[SEED DESIGN]展に行ってきました。
会場は写真不可という事で残念ながら写真はアップ出来ません。
SEED DESIGNの陳列された種子を見ていると、
アンティーク品を見ているような、ウィルスを見ているような、機械仕掛けのオブジェを見ているような
デザイン集を見ているような、妖怪を見ているような、実験結果の報告を聞いているような、一つの展示会で沢山の種類の展示会を見たような気分にさせてくれました。
なんといっても、街路樹やお寺や神社にある見近な樹を題材にしているのが、これからの探索意欲を沸き立たせます。
今回は、写真がアップ出来ませんので、ボダイジュの種子をご紹介します。
こちらが、菩提樹の木
wikiより
釈迦は菩提樹の下で悟りを開いたとして知られるが、釈迦の菩提樹は本種ではなくクワ科のインドボタイジュ(印度菩提樹、Ficus religiosa)のことである。中国では熱帯産のインドボタイジュの生育には適さないため、葉の形が似ているシナノキ科の本種を菩提樹としたと言われる。
という訳で、日本にあるのは、中国産のシナノキ科のボダイジュです。
京都のとあるお寺に落ちていた種子を拾ってきました。
こちらが、ボダイジュの種子です。
前回紹介した、アルソミトラが飛行機だとしたら、こちらはヘリコプター
のようにくるくる旋回しながら地面に落下していきます。
まるで、樹にヘリコプターが生えているような不思議な感覚にさせます。
以下に動画がございます。
実際に飛ばしてみましたが、予想を超えて飛んでいきました。
みなさんもぜひお試しください。
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