— ラガード研究所-資料室-

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星空教室(廣瀬匠)

20140806-01

半年ぶりに、星空教室を担当して頂いていた廣瀬さんがフランスから一時帰国致します。
この機会をお借りしまして、再度星空教室を開催することになりました。

フランスでのお土産話も含めた夏の星座についてのお話となります。
2部制となっておりまして、手作り望遠鏡ワークショップも開催します。
皆様ぜひぜひ遊びにいらしてください。

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第17回星空教室 「夏の星座」

日付 2013年8月17日(日曜日)17時から
場所 Lagado研究所
星の案内人 廣瀬匠(静岡出身) 天文ライター兼編集者として星空案内や現代天文学の話題を雑誌等で発信。星のソムリエ。
現在、京都大学大学院生として古代・中世インドを中心とした天文学史を研究中。
費用 第一部 七夕と夏の星座」17:00〜18:30
費用 授業料1000円+飲み物500円=1500円
 

ご質問など info@lagado.jp

Lagado研究所 淡嶋まで

 

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20130703-01

京都は梅雨の真っ直中ですが、これから梅雨が明ければ星空を眺めるには絶好の
季節を迎えます。
そんな夏の夜空を彩る星座や星々を、七夕の主役である織姫星と彦星を中心に星
空案内人の廣瀬さんが紹介します。

これまでLagado研究所の星空教室では、冬と春に一度ずつ、季節の星座を見つけ
る回を実施してきました。そのときに好評だった「書き込める星図」を今回も配
ります。話を聞きながら星の見つけ方やエピソードを書き込めば、あなただけの
星空案内図が完成します。

20130703-02
↑12月に行われた冬の星座の授業用ノート 沢山の書き込みをして頂きました。

第二部の後には、晴れていれば実際の星空を解説します。オリジナル星図を片手
に夏の星座を探してみましょう!

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7月13日(土)第13回星空教室 「七夕と夏の星座」2部制

日付 2013年7月13日(土曜日)17時から
場所 Lagado研究所
星の案内人 廣瀬匠(静岡出身) 天文ライター兼編集者として星空案内や現代天文学の話題を雑誌等で発信。星のソムリエ。
現在、京都大学大学院生として古代・中世インドを中心とした天文学史を研究中。
費用 第一部 七夕と夏の星座」17:00〜18:30
授業料1000円+飲み物500円=1500円
費用 第二部 「手作り望遠鏡を作ろう」19:00〜20:30
材料費2650円+授業料1000円+飲み物500円=4150円
費用 第一部+第二部 材料費2650円+授業料1500円+飲み物500円=4650円
 20130703-03

ご質問など info@lagado.jp

Lagado研究所 淡嶋まで

 

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第12回星空教室 「宇宙人はいるの? 〜地球外生命体論争500年の歴史」

第11回星空教室 「インド天文学2000年の歴史」
第10回星空教室 「冬と春の星座の見方」星空教室×nuri candle at italgabon [その時の様子]
第9回星空教室 「天文対話」at etw & bar
第8回星空教室
第7回星空教室 「コタツで天文」at Guest Hosue TONBO
第6回星空教室 「ガリレオが見た木星」
番外編 「星の列車 星空教室の課外授業「星巡りツアー”冬”」
第5回星空教室 「ふたご座流星群を鴨川デルタで観察しよう!」at 鴨川デルタ
第4回星空教室 「オリオン座からたどる冬の星座〜夜空の宝石を見つけよう〜」
第3回星空教室 「宇宙ってなに?」と3000年前と1000年前と300年前と今の人に聞いてみました。
第2回星空教室 「鴨川デルタで月見会」at 鴨川デルタ
第1回星空教室 「夏の星座の見つけ方」at 鴨川デルタ
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ワークショップ
第1回「三球儀を作る」at 花山天文台 [その時の様子]
第2回「三球儀を作る」at prinz 春市 [その時の様子]

毎月1回 手作り望遠鏡を作ろう
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20130609-01
↑1853年アメリカの新聞がでっち上げた月に住む人の想像図

•第1部 「宇宙人はいるの? 〜地球外生命体論争500年の歴史」17時〜19時 

主なトピックス

•近代天文学と同時に地球外生命体という考え方が生まれた
•「宇宙人騒動」は過去に何回も起こっている?
•太陽系意外の惑星がはじめて見つかったのは今からたったの18年前のこと
•第2の地球探しはどこまで進んでいるか?

話し手 廣瀬匠さん

今回は、科学の分野にやってきた「宇宙人(地球外生命体)」のお話となります。
話手は、廣瀬匠さんで専門は天文学史(天文学の歴史)を専攻されています。
昨今、第2の地球が見つかったなどの話題がのぼってきておりますが、いったいいつ頃からこの
宇宙人(地球外生命体)という考え方が生まれたのでしょうか?
そこを紐解いていくと、人類の宇宙観や価値観の変遷を間接的に見る事が出来るそうです。

実際に、宇宙人はいるのでしょうか、存在する可能性はあるのでしょうか?
それを考える上での材料がここで少しでも手に入ればと思います。
どうぞ御待ちしております。

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6月16日(日)第12回星空教室 「宇宙人はいるの?」2部制

日付 2013年6月16日(日曜日)17時から
場所 Lagado研究所
星の案内人 廣瀬匠(静岡出身) 天文ライター兼編集者として星空案内や現代天文学の話題を雑誌等で発信。星のソムリエ。
現在、京都大学大学院生として古代・中世インドを中心とした天文学史を研究中。
費用 第一部 宇宙人はいるの? 〜地球外生命体論争500年の歴史」17:00〜18:30
授業料1000円+飲み物500円=1500円
費用 第二部 「手作り望遠鏡を作ろう」19:30〜21:00
材料費2650円+授業料1000円+飲み物500円=4150円
費用 第一部+第二部 材料費2650円+授業料1500円+飲み物500円=4650円
 終了しました。

ご質問など info@lagado.jp

Lagado研究所 淡嶋まで

 

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第12回星空教室 「宇宙人はいるの? 〜地球外生命体論争500年の歴史」

第11回星空教室 「インド天文学2000年の歴史」
第10回星空教室 「冬と春の星座の見方」星空教室×nuri candle at italgabon [その時の様子]
第9回星空教室 「天文対話」at etw & bar
第8回星空教室
第7回星空教室 「コタツで天文」at Guest Hosue TONBO
第6回星空教室 「ガリレオが見た木星」
番外編 「星の列車 星空教室の課外授業「星巡りツアー”冬”」
第5回星空教室 「ふたご座流星群を鴨川デルタで観察しよう!」at 鴨川デルタ
第4回星空教室 「オリオン座からたどる冬の星座〜夜空の宝石を見つけよう〜」
第3回星空教室 「宇宙ってなに?」と3000年前と1000年前と300年前と今の人に聞いてみました。
第2回星空教室 「鴨川デルタで月見会」at 鴨川デルタ
第1回星空教室 「夏の星座の見つけ方」at 鴨川デルタ
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ワークショップ
第1回「三球儀を作る」at 花山天文台 [その時の様子]
第2回「三球儀を作る」at prinz 春市 [その時の様子]

毎月1回 手作り望遠鏡を作ろう
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2013.4.14 sun  17:30 open / 18:00 start  at. ItalGabon

20130314星空教室×nuri

桜 が咲いて、 春 も 本番 を迎える 4月 。
宵の空 では、 冬の星座 と 春の星座 が 交代 する様子が見られます。

nuri candle による 幻想的 な キャンドルの灯りの中で、
星のソムリエ・廣瀬匠 が皆さんを 4月 の 夜空 へとご案内いたします。

晴れた場合は 鴨川 まで 出かけて、実際に 星の観察 もしてみましょう。

● ● ● ● ●          日     時          ● ● ● ● ●
2013年4月14日(日)  開場 17:30 / 開演 18:00
当日は自由席となっております。 ご来場のお客様から順に、お席をお選びいただけます。

● ● ● ● ●          料     金          ● ● ● ● ●
1800円  ( お菓子 付 )
ドリンク等は、メニューより別途ご注文下さい。

● ● ● ● ●          定     員          ● ● ● ● ●
先着 25名 様  ( 要予約 )
定員となり次第、受付を終了させていただきます。 どうぞお早めにご予約下さい。

● ● ● ● ●          予  約  申  込          ● ● ● ● ●
会場 ItalGabon まで メール ・ お電話 ・ 店頭 にてお申し込み下さい。
ご予約の際には 「 イベント名 ・ お名前 ・ 人数 ・ ご連絡先 」 を必ずお伝え下さい。
メールでのお申し込みには、当ブログ右側の メールフォーム もご利用いただけます。

携帯アドレスをご利用の方は、 ItalGabon からのメールを受信できる状態に設定してお申し込み下さい。
また、3日以内に受付確認のメールが届かない場合は、お手数ですが、お電話にてお問い合わせ下さいませ。

● ● ● ● ●          持  物 ・ 注  意          ● ● ● ● ●
メモ を取られる方は筆記用具を、星の観察時に敷物が必要な方はレジャーシート等をお持ち下さい。
当日の夜空に星が見られる場合は、途中で鴨川まで出かけて実際に星の観察も行う予定ですので、
夜の川辺での観察に備えて、防寒に注意した、多少動きやすい服装がオススメです。

 

予約先
アイタルガボン
home page:http://italgabon.blog133.fc2.com
Tel : 075-255-9053
mail :info@italgabon.com

 

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第12回星空教室 「宇宙人はいるの? 〜地球外生命体論争500年の歴史」

第11回星空教室 「インド天文学2000年の歴史」
第10回星空教室 「冬と春の星座の見方」星空教室×nuri candle at italgabon [その時の様子]
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第5回星空教室 「ふたご座流星群を鴨川デルタで観察しよう!」at 鴨川デルタ
第4回星空教室 「オリオン座からたどる冬の星座〜夜空の宝石を見つけよう〜」
第3回星空教室 「宇宙ってなに?」と3000年前と1000年前と300年前と今の人に聞いてみました。
第2回星空教室 「鴨川デルタで月見会」at 鴨川デルタ
第1回星空教室 「夏の星座の見つけ方」at 鴨川デルタ
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ワークショップ
第1回「三球儀を作る」at 花山天文台 [その時の様子]
第2回「三球儀を作る」at prinz 春市 [その時の様子]

毎月1回 手作り望遠鏡を作ろう
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今月21日木曜日に、天文サイエンスカフェをetwさんで行います。
今回のテーマは、「天文対話」。宇宙好きの3人が、色々な宇宙のトピックについて話し合うという企画です。
彗星の事や、宇宙の歴史、宇宙の仕組み、神話や星座のお話などをお話する予定です。
3人の対話で見えてくる宇宙の不可思議を体感して頂けたらと思っております。
ぜひアソビにいらしてください。

[詳細]
京都・川端丸太町カフェ&ギャラリーetw(エトワ)にて行われる科学系イベン
ト『サイエンスカフェ@etw』第二弾。

今回お招きするゲストスピーカーは
・廣瀬匠(京都大学文学研究科、インド天文学史)
・大島誠人(京都大学理学研究科、激変星の観測)
・淡嶋健仁(天文古道具屋「Lagado研究所」)

の三名。
タイトルを『天文対話』と題し行います。

宇宙では何が起こっているのか。
対談から見えてくる大きな世界を、小さなカフェで楽しみましょう。

どなた様も御気軽にお立ち寄り下さい。

◆2013年2月21日(木)19:00~ (要予約)
◆入場料 1000円+1ドリンクオーダー制
◆会場 京都市左京区川端丸太町下る下堤町82 恵美須ビル2F(京阪電鉄「神宮
丸太町駅」下車0分・100円ローソンの二階です。)
◆予約・問い合わせ
sciencecafeetw@gmail.com


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第12回星空教室 「宇宙人はいるの? 〜地球外生命体論争500年の歴史」

第11回星空教室 「インド天文学2000年の歴史」
第10回星空教室 「冬と春の星座の見方」星空教室×nuri candle at italgabon [その時の様子]
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第5回星空教室 「ふたご座流星群を鴨川デルタで観察しよう!」at 鴨川デルタ
第4回星空教室 「オリオン座からたどる冬の星座〜夜空の宝石を見つけよう〜」
第3回星空教室 「宇宙ってなに?」と3000年前と1000年前と300年前と今の人に聞いてみました。
第2回星空教室 「鴨川デルタで月見会」at 鴨川デルタ
第1回星空教室 「夏の星座の見つけ方」at 鴨川デルタ
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ワークショップ
第1回「三球儀を作る」at 花山天文台 [その時の様子]
第2回「三球儀を作る」at prinz 春市 [その時の様子]

毎月1回 手作り望遠鏡を作ろう
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第二回 「手作り望遠鏡ワークショップ」at Lagado研究所

18時〜20時
解説 廣瀬匠さん
先月に引き続き、手作り望遠鏡ワークショップを開催致します。

今回工作して頂くのは、前回に引き続きコルキットスピカ望遠鏡です。
今現在、コルキットスピカにて天体観測をしていますが、大変奇麗に星空を観察する事が出来ました。
これから毎月行うワークショップとなります。手作り望遠鏡で星空を見てみたい方ぜひご参加ください。
誰でも作る事が出来ます。

授業内容
•手作り望遠鏡を工作する
•望遠鏡の歴史について
•望遠鏡の仕組み
•晴天時は、冬空の観望会

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•「手作り望遠鏡ワークショップ」

20120127-06

↑実際に手作り望遠鏡から見た月を、デジタルカメラで撮影しました。

コルキット スピカという望遠鏡を
ご一緒に工作して頂きます。
工作内容は、ハサミとテープだけで作れる簡単な工作となります
http://www.orbys.co.jp/kolkit-jp/index.html
手作りの望遠鏡を作りながら、望遠鏡の歴史や望遠鏡の仕組みを学んで行きます。
この望遠鏡は、木星を回る衛星を見る事が出来ます。
但し、天体を拡大して見るので、三脚が必要となります。カメラ用三脚をお持ちの場合は、そちらをご利用頂けます。
カメラ用三脚をお持ちでない方は、別途ご購入が必要となります。

望遠鏡の性能について
オルビィス websiteより
スピカ の仕様
形式: 屈折望遠鏡
対物レンズ: 4cm アクロマート
対物レンズの焦点距離: 420mm
標準付属 アイピース: K-12mm (35倍)
倍率: 別売の接眼レンズで 変更可能
視野(実視界): 1.4度 (K-12mm 使用時)
完成時の縮長: 約42cm
フード部外径: 約45mm
重さ: 約 150g
生産地: 日本 (Made in JAPAN)

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2月10日(日)第二回手作り望遠鏡ワークショップ

日付 2013年2月10日(日曜日)18時から
場所 Lagado研究所
星の案内人 廣瀬匠(静岡出身) 天文ライター兼編集者として星空案内や現代天文学の話題を雑誌等で発信。星のソムリエ。
現在、京都大学大学院生として古代・中世インドを中心とした天文学史を研究中。
費用 「手作り望遠鏡を作ろう」18:00〜20:00
材料費2650円+授業料1000円+飲み物500円=4150円
 終了いたしました。

ご質問など info@lagado.jp

Lagado研究所 淡嶋まで

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廣瀬匠さんによる第七回星空教室は、場所を移動してゲストハウス トンボで開催します。
場所は、京阪電鉄出町柳駅から北に徒歩1分の場所です。
ここのコタツで、鍋を囲みながら天文のお話を廣瀬さんにして頂くという企画です。
20130127-01
今年も京都の冬は大変寒いので、暖かくなるものを色々とご用意致します。
1、コタツ
2、アツアツのお鍋
3、南半球から見える星座のお話
4、体が暖まったら、目の前の鴨川へ星空観賞
です。
20130127-02
北半球から見える星座と南半球で見える星座は、大変違うようです。
ですので、廣瀬さんには、
○なぜ、北半球と南半球では、見える星座が違うのか?
○南半球にはどんな星座があるのか?
○星座の歴史
などを聞いてみようと思います。
20130127-03

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2月9日(土曜日)第七回星空教室 「コタツで天文」at ゲストハウス トンボ

日付 2013年2月9日(土曜日)19:30から
場所 ゲストハウス トンボ
星の案内人 廣瀬匠(静岡出身) 天文ライター兼編集者として星空案内や現代天文学の話題を雑誌等で発信。星のソムリエ。
現在、京都大学大学院生として古代・中世インドを中心とした天文学史を研究中。
費用 1000円(鍋代含む-飲み物,おつまみは持ち込み自由 お酒も可-)
[ゲストハウス トンボにご宿泊の方は、鍋代300円のみです。]
 予約する  終了いたしました。

ご質問など info@lagado.jp

Lagado研究所 淡嶋健仁まで

また3月16日から、毎週土曜日ゲストハウス トンボでは廣瀬匠さんをお招きして「ゆるい天文のお話」をしてして頂く予定です。

 

 

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第12回星空教室 「宇宙人はいるの? 〜地球外生命体論争500年の歴史」

第11回星空教室 「インド天文学2000年の歴史」
第10回星空教室 「冬と春の星座の見方」星空教室×nuri candle at italgabon [その時の様子]
第9回星空教室 「天文対話」at etw & bar
第8回星空教室
第7回星空教室 「コタツで天文」at Guest Hosue TONBO
第6回星空教室 「ガリレオが見た木星」
番外編 「星の列車 星空教室の課外授業「星巡りツアー”冬”」
第5回星空教室 「ふたご座流星群を鴨川デルタで観察しよう!」at 鴨川デルタ
第4回星空教室 「オリオン座からたどる冬の星座〜夜空の宝石を見つけよう〜」
第3回星空教室 「宇宙ってなに?」と3000年前と1000年前と300年前と今の人に聞いてみました。
第2回星空教室 「鴨川デルタで月見会」at 鴨川デルタ
第1回星空教室 「夏の星座の見つけ方」at 鴨川デルタ
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ワークショップ
第1回「三球儀を作る」at 花山天文台 [その時の様子]
第2回「三球儀を作る」at prinz 春市 [その時の様子]

毎月1回 手作り望遠鏡を作ろう
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20120127-02
↑こちらは、前半は第一回「手作り望遠鏡を作ろう」、後半は第六回星空教室「ガリレオが見た木星」の授業風景です。
毎回色々な方が来られていています。
私自身も初めての望遠鏡作りで、本当にこのボンドとセロハンテープで出来た厚紙制の手作り望遠鏡で、月などが見えるのだろうか半信半疑でしたが、下の写真のように奇麗に見る事が出来ました。
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↑こちらが制作した手作り望遠鏡です。大変な箇所もありましたがみんな一生懸命作りました。※望遠鏡左部分の先の白い部分は、制作行程で変更したもので、実際は黒い部分が望遠鏡の先までのびます。
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↑実際に手作り望遠鏡から見た月。クレーターなどくっきり見る事が出来ました。※三脚を使っています。
20120127-04
第二部は、「惑星の王様、木星」の授業でした。望遠鏡で木星を観察すると、木星のすぐ近くに4つの小さな星を見る事が出来ます。
それは、木星の4つの月(衛星)で、400年前初めてガリレオ ガリレイが望遠鏡を使って見つけたものです。天動説から地動説への変遷などを教えて頂きました。
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↑このお菓子は、二月四日可否さんによるお菓子です。木星と4つの月(ガリレオ衛星)に見立てたお菓子を作って頂きました。

20120127-01

「望遠鏡、双眼鏡で探す星空」

はじめに、オリオン座見つけます。冬の代表的な星座で、蝶ネクタイや砂時計のような形をしています。

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↑「木星の見つけ方」 今、月の次に明るく見える星が木星です。木星はオリオン座の真ん中の三つの星を右に伸ばしていくと見つけることができます。牡牛座の場所に陣取っています。

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↑「ヒアデス星団の見つけ方」
木星が発見出来たら、この場所が丁度、ヒアデス星団という約40個程の明るい星がV字に並ぶ散開星団に当たります。おうし座の頭部分です。ここを望遠鏡で覗くと沢山の星が見つかります。20130128-03
↑「すばるの見つけ方」
オリオン座の三ツ星を右に伸ばすと木星とヒアデス星団にぶつかります。さらに右にその線を伸ばしていくと、肉眼では雲のようなもやを見つける事が出来ます。
そこを望遠鏡や双眼鏡で覗くと、すばるという沢山の星が集まった星団を見つけることができます。

 

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第12回星空教室 「宇宙人はいるの? 〜地球外生命体論争500年の歴史」

第11回星空教室 「インド天文学2000年の歴史」
第10回星空教室 「冬と春の星座の見方」星空教室×nuri candle at italgabon [その時の様子]
第9回星空教室 「天文対話」at etw & bar
第8回星空教室
第7回星空教室 「コタツで天文」at Guest Hosue TONBO
第6回星空教室 「ガリレオが見た木星」
番外編 「星の列車 星空教室の課外授業「星巡りツアー”冬”」
第5回星空教室 「ふたご座流星群を鴨川デルタで観察しよう!」at 鴨川デルタ
第4回星空教室 「オリオン座からたどる冬の星座〜夜空の宝石を見つけよう〜」
第3回星空教室 「宇宙ってなに?」と3000年前と1000年前と300年前と今の人に聞いてみました。
第2回星空教室 「鴨川デルタで月見会」at 鴨川デルタ
第1回星空教室 「夏の星座の見つけ方」at 鴨川デルタ
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ワークショップ
第1回「三球儀を作る」at 花山天文台 [その時の様子]
第2回「三球儀を作る」at prinz 春市 [その時の様子]

毎月1回 手作り望遠鏡を作ろう
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あけましておめでとうございます。
去年は天文イベントが目白押しの年でした。
そんな折、Lagado研究所では去年7月から廣瀬匠さんをお招きして、星空教室がスタートしました。

廣瀬さんは、宇宙というとても大きくて遠い世界のお話をしてくれるのですが、気づくと日常の目の前で起こっている現象に立ち戻って行きます。

今までだったら、遠くに旅行に行かないと味わえなかった風景や喜びなども、身近な空の出来事を知る事で春夏秋冬を味わえたり、時間の長さを感じたりする事ができるようになりました。
案外身近な所にも、「旅行している」という気分にさせてくれるものが潜んでいるのではないでしょうか。今年も、廣瀬さんとご一緒にそんな日常旅行へ出発しましょう。

上図)ガリレオ・ガリレイが書いた木星の衛星を知らせる手紙
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第六回星空教室 「ガリレオが見た木星」

第一部 18時〜19時30分 「手作り望遠鏡を作ろう」

第二部 19時30分〜21時 「惑星の王様 木星」
今回の授業は、二部制となっておりどちらか一方でも受講する事ができます
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•第一部「手作り望遠鏡をつくろう」

コルキット スピカという望遠鏡を
ご一緒に工作して頂きます。
工作内容は、ハサミとテープだけで作れる簡単な工作となります。
http://www.orbys.co.jp/kolkit-jp/index.html
手作りの望遠鏡を作りながら、望遠鏡の歴史や望遠鏡の仕組みを学んで行きます。
この望遠鏡は、木星を回る衛星を見る事が出来ます。作成後、晴れていれば外に出て木星の観望会を行います。
但し、天体を拡大して見るので、三脚が必要となります。カメラ用三脚をお持ちの場合は、そちらをご利用頂けます。
カメラ用三脚をお持ちでない方は、別途ご購入が必要となります。

授業内容
•手作り望遠鏡を工作する
•望遠鏡の歴史について
•望遠鏡の仕組み
•晴天時は、木星の観望会

望遠鏡の性能について
オルビィス websiteより
スピカ の仕様
価格: 2,625円 (税込)
形式: 屈折望遠鏡
対物レンズ: 4cm アクロマート
対物レンズの焦点距離: 420mm
標準付属 アイピース: K-12mm (35倍)
倍率: 別売の接眼レンズで 変更可能
視野(実視界): 1.4度 (K-12mm 使用時)
完成時の縮長: 約42cm
フード部外径: 約45mm
重さ: 約 150g
生産地: 日本 (Made in JAPAN)

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•第二部「惑星の王様 木星」


上画像 Credit: NASA/JPL/University of Arizona
NASA websiteより

現在夜の空で、月の次に明るい星、木星についてのお話です。
木星は、太陽系の惑星の中で一番大きい星です。
約400年前、ガリレオ・ガリレイが初めて望遠鏡を使って木星を観測しました。
木星とは、いったいどんな惑星なのでしょうか?
木星を望遠鏡で見たとき、いったいどのような事実がわかったのでしょうか?

授業内容
•この冬の夜に見える木星
•木星の動き方とその原理
•木星を望遠鏡で見ると
•木星と衛星の性質
•ガリレオ・ガリレイが見た木星と宇宙観への影響について

第二部では、木星の性質などを400年前のガリレオ・ガリレイと一緒に探求していきたいと思います。

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1月15日(火)第六回星空教室 「ガリレオが見た木星」二部制

日付 2013年1月15日(火曜日)18時から
場所 Lagado研究所
星の案内人 廣瀬匠(静岡出身) 天文ライター兼編集者として星空案内や現代天文学の話題を雑誌等で発信。星のソムリエ。
現在、京都大学大学院生として古代・中世インドを中心とした天文学史を研究中。
費用 第一部 「手作り望遠鏡を作ろう」18:00〜19:30
材料費2650円+授業料1000円+飲み物(二月四日可否さんのお菓子付)500円=4150円
費用 第二部 「惑星の王様 木星」19:30〜21:00
授業料1000円+飲み物500円(二月四日可否さんのお菓子付)=1500円
費用 第一部+第二部 材料費2650円+授業料1500円+飲み物500円(二月四日可否さんのお菓子付)=4650円
 終了いたしました。

ご質問など info@lagado.jp

Lagado研究所 淡嶋まで

協力 二月四日可否

 

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第12回星空教室 「宇宙人はいるの? 〜地球外生命体論争500年の歴史」

第11回星空教室 「インド天文学2000年の歴史」
第10回星空教室 「冬と春の星座の見方」星空教室×nuri candle at italgabon [その時の様子]
第9回星空教室 「天文対話」at etw & bar
第8回星空教室
第7回星空教室 「コタツで天文」at Guest Hosue TONBO
第6回星空教室 「ガリレオが見た木星」
番外編 「星の列車 星空教室の課外授業「星巡りツアー”冬”」
第5回星空教室 「ふたご座流星群を鴨川デルタで観察しよう!」at 鴨川デルタ
第4回星空教室 「オリオン座からたどる冬の星座〜夜空の宝石を見つけよう〜」
第3回星空教室 「宇宙ってなに?」と3000年前と1000年前と300年前と今の人に聞いてみました。
第2回星空教室 「鴨川デルタで月見会」at 鴨川デルタ
第1回星空教室 「夏の星座の見つけ方」at 鴨川デルタ
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ワークショップ
第1回「三球儀を作る」at 花山天文台 [その時の様子]
第2回「三球儀を作る」at prinz 春市 [その時の様子]

毎月1回 手作り望遠鏡を作ろう
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若手アーティストの作品展や刺激的なトークサロンを各地で企画をされているignition Gallery-主宰:熊谷充紘さん-とコラボレーションし、叡山電鉄に乗って“星を巡るツアー”に出かけます。

講師は「星空教室」で御馴染みの廣瀬匠さん。
天文ライターとして天文学に関する様々な話題を雑誌などで発信、星のソムリエとして星空の案内もされています。
今回は、まず走る叡山電車の中で、夜空に輝く天体や星座の神話などについて解説していただきます。
そして八瀬駅に到着したら、屋外に出て、実際に夜空に輝く月や星々を観賞します。
解説+実践というツアーなので、より星空を身近に感じられるはず。
銀河鉄道の夜との不思議な巡りあわせについても、いろいろお話を聞けそうです!

冬の澄んだ空気のなか、白い息越しに見える星を繋げていく時間は、
きっと素敵なものになると思います。
暖かい服装のもと、ぜひお越し下さい!

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『星の列車〜星空教室の課外授業「星巡りツアー“冬”」〜』
日程:12月23日(日)
時間:出町柳駅集合18時/出発18時27分/終了20時30分頃
区間:出町柳駅〜八瀬駅
料金:1800円(出町柳〜八瀬駅往復乗車賃こみ)
定員:50名

お申し込み:ignition.gallery@gmail.com
件名を「星の列車」として、
お名前・ご連絡先・人数を明記の上、メールをお送りください。

共催:叡山電鉄Lagado研究所、熊谷充紘(ignition gallery)
企画:ロマンチック叡電プロジェクト
協力:廣瀬匠、鷹取愛(prinz)、うめのたかし(ガケ書房)、ステラナビゲータ/株式会社アストロアーツ

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