— ラガード研究所-資料室-

4月29日(月)ワークショップ「三球儀をつくろう」at prinz

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三球儀を作るワークショップを京都のprinzさんの春市にて行います。

三球儀とは、月、地球、太陽の位置を把握する装置で、月の満ち欠けや、月食や日食を説明する時に用いられます。
サイズは、A4くらいのサイズで、机に飾るオブジェとして使って頂けます。
くるくる回るように作られているので、色々遊ぶ事ができます。

前半は、三球儀を制作して頂きます。(30分)

後半は、星のソムリエ 廣瀬匠さんに、三球儀の仕組みを解説して頂きます。(30分)

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今回、惑星をちり紙のように貼って頂くのですが、使用する紙は、韓紙(ハンジ)という紙をちぎって貼って頂きます。
大変雰囲気がいい月、地球、太陽が出来ますので、はじめての方でも大歓迎です。
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丸めた紙粘土をお渡しします。
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京都花山天文台で行われた子供向けの三球儀ワークショプの時の写真です。この時は、沢山の子供達が三球儀を作って頂けました。
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日付 2013年4月22日(日曜日)
場所 prinz 2Fギャラリー
三球儀の仕組みの解説 廣瀬匠(静岡出身) 天文ライター兼編集者として星空案内や現代天文学の話題を雑誌等で発信。星のソムリエ。
現在、京都大学大学院生として古代・中世インドを中心とした天文学史を研究中。
三球儀の工作の解説 淡嶋健仁 Lagado研究所を営みながら、オブジェや紙箱を制作する
ワークショップ内容(1時間)
丸い紙粘土の上に、韓紙をちぎって貼って頂きます。
その後、天球儀の金具に刺して出来上がります。
三球儀の制作の後、月、地球、太陽の解説を行います。
※別途 飲み物+500円いただきます。
費用
A:太陽(蝋燭)+地球+月 の三球儀    ¥2,500
B:太陽+地球+月 の三球儀       ¥2,000
C:太陽+地球 の二球儀         ¥1,500
(材料費込み)
 人数
各回10名さま

 

 予約
件名を「春市W.S」とし、お名前/連絡先/人数を明記の上、ichi@prinz.jpまでお問い合わせ下さい。

 

ご質問など info@lagado.jp

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