— ラガード研究所-資料室-

6月16日(日)第12回星空教室 第1部「宇宙人はいるの?」at Lagado研究所

20130609-01
↑1853年アメリカの新聞がでっち上げた月に住む人の想像図

•第1部 「宇宙人はいるの? 〜地球外生命体論争500年の歴史」17時〜19時 

主なトピックス

•近代天文学と同時に地球外生命体という考え方が生まれた
•「宇宙人騒動」は過去に何回も起こっている?
•太陽系意外の惑星がはじめて見つかったのは今からたったの18年前のこと
•第2の地球探しはどこまで進んでいるか?

話し手 廣瀬匠さん

今回は、科学の分野にやってきた「宇宙人(地球外生命体)」のお話となります。
話手は、廣瀬匠さんで専門は天文学史(天文学の歴史)を専攻されています。
昨今、第2の地球が見つかったなどの話題がのぼってきておりますが、いったいいつ頃からこの
宇宙人(地球外生命体)という考え方が生まれたのでしょうか?
そこを紐解いていくと、人類の宇宙観や価値観の変遷を間接的に見る事が出来るそうです。

実際に、宇宙人はいるのでしょうか、存在する可能性はあるのでしょうか?
それを考える上での材料がここで少しでも手に入ればと思います。
どうぞ御待ちしております。

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6月16日(日)第12回星空教室 「宇宙人はいるの?」2部制

日付 2013年6月16日(日曜日)17時から
場所 Lagado研究所
星の案内人 廣瀬匠(静岡出身) 天文ライター兼編集者として星空案内や現代天文学の話題を雑誌等で発信。星のソムリエ。
現在、京都大学大学院生として古代・中世インドを中心とした天文学史を研究中。
費用 第一部 宇宙人はいるの? 〜地球外生命体論争500年の歴史」17:00〜18:30
授業料1000円+飲み物500円=1500円
費用 第二部 「手作り望遠鏡を作ろう」19:30〜21:00
材料費2650円+授業料1000円+飲み物500円=4150円
費用 第一部+第二部 材料費2650円+授業料1500円+飲み物500円=4650円
 終了しました。

ご質問など info@lagado.jp

Lagado研究所 淡嶋まで

 

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第12回星空教室 「宇宙人はいるの? 〜地球外生命体論争500年の歴史」

第11回星空教室 「インド天文学2000年の歴史」
第10回星空教室 「冬と春の星座の見方」星空教室×nuri candle at italgabon [その時の様子]
第9回星空教室 「天文対話」at etw & bar
第8回星空教室
第7回星空教室 「コタツで天文」at Guest Hosue TONBO
第6回星空教室 「ガリレオが見た木星」
番外編 「星の列車 星空教室の課外授業「星巡りツアー”冬”」
第5回星空教室 「ふたご座流星群を鴨川デルタで観察しよう!」at 鴨川デルタ
第4回星空教室 「オリオン座からたどる冬の星座〜夜空の宝石を見つけよう〜」
第3回星空教室 「宇宙ってなに?」と3000年前と1000年前と300年前と今の人に聞いてみました。
第2回星空教室 「鴨川デルタで月見会」at 鴨川デルタ
第1回星空教室 「夏の星座の見つけ方」at 鴨川デルタ
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ワークショップ
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第2回「三球儀を作る」at prinz 春市 [その時の様子]

毎月1回 手作り望遠鏡を作ろう
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