今、遠くにいる人に伝えたい事を送ることを考えると、 とても沢山の手段が見つかる。Mail、携帯電話、宅急便、飛行機、衛星中継などなど。 なぜこんなにも沢山伝える手段が存在するのか、それは、多くの人がそれを望んだからにちがいない。
そんなものがない時代の通信手段は伝書鳩だった。 途中で事故に遭うことがあったから数匹を放したそうな。 今から考えるとなんと確実性がないんだろう.
もっと言葉が、もろかった時代のメッセージケースです。
●2015.10.11-13 京都大学大学院理学研究科附属 花山天文台にて展示 タイトル「天文学者の机」 ------------------- ●2015.10.22-11.8 「 紙 と 箱 と 栞 」 ・場所: スタジオマノマノ http://s-manomano.jugem.jp/ ------------------- ●2015.11.14-15 灯しびとの集い 蝋引き紙箱の展示
廣瀬匠さん 中尾優司さん 玉澤春史さん 河村聡人さん