カメラを宇宙(そら)に向ける
アンティークフィルム 天の河
1839年、写真が誕生しました。
この発明で、スケッチという主観から客観の視点を手に入れました、ゲッツ。(↓のガリレオの記事参照)。
さらに、露出という原理を使って、人の目では見ることの出来なかった小さな光りさえも見ることが出来ました。
また、約160年前でも新しい技術に対しての批判もとてもおもしろいです。
「つかの間の映像をとらえたいという望みは、単に叶わないだけでなく・・・・
それを願い、そうしようと考えるだけでも神を冒涜する行いである。」
参照 宇宙創成 上巻 サイモン・シン 新潮文庫
白鳥の中でぼんやりと輝く霞。
ガラス越しに見ると一層涼しげですね。
ところで、明日京都に行く用事があるので、なんとかお店の方にうかがえないかと思ったのですが、ちょっとスケジュール的に無理でした。残念。いずれまたノンビリ行程を組みたいと思います。
53toysさんも、名古屋近辺にご用の節は、どうぞお気軽にご連絡ください。時を忘れて天文と古玩について語りませう。
愛知の方だったのですね!近いです。
是非京都に来るときには御連絡下さい。1か月後にも色々外国から到着するのでそれらも是非見て頂きたいです。
また、8月28、29日 名古屋で行われるミネラルフェアに行こうと思っております。
鉱物指環制作のため。http://www.nagoyamineral.com/
もしよろしければその時にでも是非お会いしたいです。
よろしく御願いします。