— ラガード研究所-資料室-

ブルーアワーat天橋立

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04:55

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日の沈む夕方、赤い色がどんどんと変わる1時間ほどの時間をマジックアワーという。

その反対の、日の出の時、青い色がどんどん変化する時間帯をブルーアワーといいます。

これは、天橋立4時半くらいから5時までをiphone 3GSで加工なしで写真におさめました(枠はphotoshopで制作)。

この構図はロスコの絵を意識しました。

ロスコの特徴は枠が在る事、この枠の存在でこの世と私の関係が無限ではないと教えてくれます。

ちょうど電車で、通り過ぎていく風景を見ている感じです。

wiki

ブルーアワー

ブルーアワー(blue hour)は、日の出前と日の入り後の、空が濃い青色に染まる時間帯のことである。元々はフランス語のl’heure bleueに由来し、諸言語においても直訳されている表現である。しばしば日の出前に限るとされる[要出典]

この空の色は、日中の明るい青(空色)や明け方・夕方の赤とは異なり、大気によるレイリー散乱だけでは説明できない。レイリー散乱のみを考慮した場合、薄明における空の色は淡緑ないし淡黄になると考えられる。実際には高層大気にオゾン層が存在しており、オゾンの吸収スペクトルのうちシャピュ帯(450nm-850nm)の影響が大きくなることで、濃い青色の光のみが空を照らすことになる。[1]

空の明るさが室内照明や街灯などと同程度まで減衰しているため、とくに写真映画を撮影する際に独特の雰囲気を表現できる時間帯として知られている。

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