— ラガード研究所-資料室-

「天文見立て」について

見立て(みたて)とは、ある物の様子から、それとは別のものの様子を見て取ること。その別の物で対象物を言い表す、一種の言葉遊びとしてもよく見られる。比喩遊びとも言う。

虫喰いの杵  銘「星座標」

「天文見立て」とは、古いものの中に、宇宙を投影させようとする遊びです。

宇宙の勉強と古いものとに囲まれる生活を送っていくうちに、それぞれの模様が重なる瞬間がある事にきづきました。

これから、そういったものが発見出来たときは、このブログにて掲載していこうと思います。

もし、皆様も興味がありましたら参加してください。

2 comments
  1. 玉青 says: 2012年2月29日10:01 PM

    おお、これは天文+アンティークの新ジャンルですね。
    月の明るい晩には、星の座標の記された杵で兎が餅をついてる場面を思い浮かべるのも一興でしょうか。
    今後の見立ても楽しみです。

  2. 淡島健仁 says: 2012年3月1日3:54 AM

    杵それも掛かっていましたね。とても嬉しいです。
    「天文見立て」色々探してみます。

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