— ラガード研究所-資料室-

第一回「たのしい天文のお話とSlide Film Show」

第一回「たのしい天文のお話とSlide Film Show」が無事終了しました。
遠くからはるばる来て頂き、本当にありがとうございました。

みなさん、中尾先生の「デ ネ ブ は オ シ リ」という格言が浸透したのを確認しました。
また、ゼウスというギリシャ時代の神様の放蕩っぷりに時に笑いが起こり、星座だから、神様だからみんな
すばらしい人では無いという安心感というか人間味があるお話は、とても共感を覚えました。

こちらの講演も的を絞って、ある惑星や星雲や星座に焦点を当てた講演をしていこうと思います。
興味のあるトピックがありましたらまたぜひ遊びにいらしてください。

 

今日の講演内容

•星座の生まれ、見方についての概要

•夏の大三角形の星の名前とその物語について

•夏の星座と宮沢賢治の作品との関係性について

Slide Film Show

1.私たちの住む太陽系はどうやって出来たか?

2.水星、金星、地球、月、火星の現時点でわかっている事と、わかっていない事。

3.星はどうやって死んで、どうやって生まれてくるのか?

講師

中尾優司さん

1985年 大阪生まれ。

大阪市立科学館 友の会 評議員。

現在奈良大学大学院では運慶、快慶について研究中。

たのしい天文のお話で、Lagado研究所の照明を飾っていただいたカージーさんのキャンドルホルダー達です。
すべて、蝋燭に包まれた空間は、幻想的でありました。

そして、天の川にちなんだ、二月四日可否さんの琥珀糖を使ったお菓子です。

あした、8月5日が短い期間でしたが最終日となります。
この「星のかたぬき展」のオブジェは展示、販売もしておりますので皆様ぜひ遊びにいらしてください。

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