— ラガード研究所-資料室-

100年前のゆらぎ硝子

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ガラスをいつも注文しているガラスやさんのデッドストック品。
そこから、気泡入りやキズ物を少しずつお分けして頂いている。
古いものだと100年前の明治ごろのガラスを入手できる場合がある。
明治ごろの町家建築の窓に使われていたガラスです。
100年ほど経つと、ガラスがゆらぎはじめなんともいえない柔らい光を発見することがある。

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ガラス職人さんに一枚ずつカットしていただく。
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このくらい重ねると、ガラスは濁り始め、透明度がなくなり下の台が映らなくなる。

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