第二弾–アウトリーチ– 研究者のディスカッション展
第二弾–アウトリーチ–ディスカッション展が、Lagado研究所喫茶室にて始まりました。
アウトリーチとは、大学内で行われる研究内容などを、大学外に出ていろいろな方に知ってもらおうとする試みの事を言うのだそうです。
今回は、お二人の研究者にお願いをして、普段大学内で行われているディスカッションをそのまま脚色を加えずに、再現して頂きました。
研究者とはいったいどのような事をしているのか?という興味と、研究者のお話や説明を聞いていると、なんだか抽象画を見るときの感覚に似たものを感じたのが、今回の展示のきっかけとなっております。
普段行われているだろう研究者の日常は、外からだとどう映るのでしょうか。
↑研究者が使用する筆と消しゴム
↑第一弾–アウトリーチ–論文展の様子