— ラガード研究所-資料室-

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ラガード的実験

11月1日〜15日
恵文社 アンフェール雑貨スペース
作品-鉱物蝋燭-

京都在住の蝋燭作家 福間乃梨子さんが今回、京都恵文社さんと、神奈川の稲村ケ崎にあるRさんにて,鉱物に見立てた蝋燭の展示会を行います。

そこに、鉱物蝋燭の標本箱を少々作らせて頂きました。写真のものとは違いますが、、。

このDMは、写真はLagado研究所でBARをされているかわさきじろうさん、編集は自分が担当しました。

この鉱物蝋燭の面白さは、実際の土や本物の鉱石を埋め込んでいるところです。

特に黄鉄鉱は、蝋燭の光の揺らぎで乱反射するのでとても奇麗に見えます。

このアイデアはやられました。黄鉄鉱は、乱反射がいいんです、はい。

ぜひぜひ、福間さんの作品を実際に見てください。

福間乃梨子さんのホームページ

http://nuricandle.jugem.jp/

「フォーマルハウトの小屋」

京都と鎌倉で鉱石キャンドルの展示会を行います。
「たより」店主のテラカド氏をスタイリストに迎え、
キャンドルと紙もののコラボも行います。
また、Lagado研究所の淡嶋健仁氏の特性標本箱もお楽しみに!
フォーマルハウトとは、秋に輝く一等星です。

2011年11月1日(火)−11月15日(火)
恵文社一乗寺店/ギャラリーアンフェールミニフェアコーナー

〒606-8184
京都市左京区一乗寺払殿町10
tel&fax 075-711-5919
10:00~22:00 (最終日のみ〜18:00)
HP
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2011年11月23日(水)−11月27日(日)
R NO.2

〒248-0024
神奈川県鎌倉市稲村ガ崎2-4-21
tel&fax 0467-25-3706
12:00~17:00 (最終日のみ〜16:00)
HP

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10月3日より神戸BAL2F Fascinéさんにて箱展が始まりました。ぜひ神戸お近くの方は遊びにいらしてください。

↑お気に入りの珈琲染め箱

↑蝋引きの箱

↑出荷前の箱達

↑今回は、わら半紙にタイプライターで文字を打ち込み、蝋引き加工したタグを制作しました。

↑珈琲染め箱

↑珈琲染め箱

↑珈琲染め箱

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1、厚紙に作りたい形を鉛筆で書き出します。

2.円形に切り出せるカッターで見せたい場所を切り取ります。

3. 形を整形します。

4.立体作業、形を作り固定します。

5.底部分も同じ要領で作り、ひたすら珈琲染めをしていきます。なるべく薄い珈琲を作り、何十回か繰り返し染めていきます。

6.壁に飾る紐を付けるため、その部分を薄い銅板で補強します。

7.紐完成

8.硝子屋さんに標本用に注文していた硝子を標本箱に設置します。プラスチックでは出せない重みと、深みがあります。

9.今回は、アンモナイトを飾りました。

10.壁に掛けて完成。

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ディスプレイ
昨日より、蝋引きの箱展が始まりました。
モノの持つ質感を大事にしながら、制作しました。
ぜひご覧になってください。
詳細
淡嶋健仁 蝋引きの箱展が始まりました
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「蝋引きの紙箱展」

8月1日から31日くらいまで

場所 恵文社 アンフェール雑貨スペース

8月より、恵文社 アンフェール雑貨スペースにて、紙箱展をさせて頂くことになりました。ありがとうございます。

一つ一つ蝋をしみ込ませて作った箱達です。ぜひご覧になってください。

こちらが、壊れた古い巻き尺を紐にした筆箱です。

こちらは、フランスから輸入した木版を、インクにつけてスタンプしているところです。

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↑あまりいいカメラではなかったので、どんなに頑張ってもぼやけてしまうので諦めて、、、。

↑シェイク

↑よりシェイク

↑回して、

↑流して、、、。

↑あっ、いい感じ。

サイ トゥオンブリーの落書きの絵みたいです。

ニューロンが現れてきて、

↑渦巻き銀河で、

↑京都夜形銀河。

全て露光時間はこのカメラ最長の8秒間だったので
写っている写真は8秒間の世界です。

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04:30

04:35

04:40

04:45

04:50

04:55

05:00

日の沈む夕方、赤い色がどんどんと変わる1時間ほどの時間をマジックアワーという。

その反対の、日の出の時、青い色がどんどん変化する時間帯をブルーアワーといいます。

これは、天橋立4時半くらいから5時までをiphone 3GSで加工なしで写真におさめました(枠はphotoshopで制作)。

この構図はロスコの絵を意識しました。

ロスコの特徴は枠が在る事、この枠の存在でこの世と私の関係が無限ではないと教えてくれます。

ちょうど電車で、通り過ぎていく風景を見ている感じです。

wiki

ブルーアワー

ブルーアワー(blue hour)は、日の出前と日の入り後の、空が濃い青色に染まる時間帯のことである。元々はフランス語のl’heure bleueに由来し、諸言語においても直訳されている表現である。しばしば日の出前に限るとされる[要出典]

この空の色は、日中の明るい青(空色)や明け方・夕方の赤とは異なり、大気によるレイリー散乱だけでは説明できない。レイリー散乱のみを考慮した場合、薄明における空の色は淡緑ないし淡黄になると考えられる。実際には高層大気にオゾン層が存在しており、オゾンの吸収スペクトルのうちシャピュ帯(450nm-850nm)の影響が大きくなることで、濃い青色の光のみが空を照らすことになる。[1]

空の明るさが室内照明や街灯などと同程度まで減衰しているため、とくに写真映画を撮影する際に独特の雰囲気を表現できる時間帯として知られている。

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ただ今紙箱制作に没頭しております。
モノを海外から輸入してくるととても珍しい切手がついたぼろぼろのボール紙で出来た箱が送られてきます。それらの佇まいはなんともいえないものがありました。
そして追い打ちをかけられたのは、今月のCasaの箱特集です。
そこにある古いなんでもない紙箱に胸を打たれ、Lagadoにある古い紙箱を研究しながら紙箱の制作がスタートしました。

左が珈琲染めで、右が蝋引きの紙箱です。

500円〜3000円

紙箱は、Lagado研究所と月曜日から恵文社雑貨コーナーに置かれます。これらもどうぞよろしくお願いします。

Lagado研究所では、オーダーメイドも受け付けております。

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Lagado研究所の新しいWORK ページが出来上がりました。

これからは、こちらに作品を展示させて頂きます。

5月のお知らせ

5月15日 手作り市 出店いたしません。

5月16日(月曜日) Nowhereman×Lagado研究所 始まります。

5月25日(水曜日)天神市のためおやすみさせて頂きます。

5月27日(金曜日) 夜更かし市 Lagado研究所 Bar 出店します。

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