— ラガード研究所-資料室-

西淑さんによるDMです。「水曜の夜とコーヒー」

http://nishishuku.net/

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「ただ、ここ」コーヒー

1月4日水曜日 始まります。

20時から24時

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Lagado研究所

1月6日 金曜日より通常営業です。

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Lagado研究所 夜Bar

1月13日より営業致します。

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今年もどうぞよろしくお願いします。

淡嶋 健仁

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指の音について
Bio:
指の音 ゆびのおと Yubinooto 作詞・作曲・編曲・演奏・録音・編集すべてひとりで手がける自主プロジェクト。 2011年より、本格的に活動を開始。 現在までに、 震災について考えたことを、iPhoneアプリとうたとギターで作った『5W1H』、 日活芸術学院生自主制作映画『鍵と薬と車と』主題歌”なんだかばかみたい” 自主制作作品二作目『Unreplaceable Summer』を配信中。 ご意見、ご感想、なにかご依頼は、ご気軽に yubinooto.mail@gmail.comまで。 …. ..
Member Since:
2月 01, 2009
Members:
Horiai Toshihiro (sing, guitar, bass, drums, key, synth, programing, etc)
Record Label:
アマチュア

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12月24日 Lagado研究所にて、Bar店長の河崎さん主催で行われました。

ゲストは、

世界一周をされた村上豪康さん

指の音 horiai Toshihiroさん

でした。沢山の方においで頂き誠にありがとうございました。

また、来年も色々企画を練っているようです。ぜひお愉しみにしていてください。

 

イベントなど企画を考えている方は、

jirok.86@gmail.com(河崎) までご送信ください。

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明日より韓国ソウルへ行ってきます。李朝の文化に少しでも触れられればと考えています。

高麗美術館に勤める山本さんとポジャギの先生である中野さんから、韓国美術を考えるときの基準として、下の3つのことを教えて頂きました。

1.-儒教の教え- 孔子の論語を広げたもの

.-「モッ」という感性-これは日本の江戸時代の「粋」という概念ですが、日本の粋と同じ意味ではありません。

3.-ケンチャナヨ-(大丈夫、大丈夫という意味ですが、日本語よりよりルーズな考え方)

この3つを視点として、なにか見つかればこのブログにてご紹介したいと思います。

Lagado研究所

12月23、24、25日にて今年の営業の最終とさせて頂きます。どうぞよろしくお願いします。

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2年ほどお世話になっている東芝製印刷機。もう歯車が緩んでいたり、文字が動かなかったりして自分にしか使いこなせない機械になってしまいました。

標本のネームタグは、この機械で。深い青のインクがすきです。

http://ton-bo.boo.jp/junk/blog/2010/08/19/ラガード研究所の新しい助手/

↑種子と鉱石とがらくたのオブジェ

↑左、珪孔雀石の地球儀。中、荒神口川端通にあるニワウルシの種子。右、石榴の実。

↑珪孔雀石の地球儀

http://ton-bo.boo.jp/junk/blog/2010/08/31/地球・木星/

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↑フランス製の木版の数字を押した小さい箱 切手が箱のサイズの目安です。

珈琲染めの箱or蝋引きの箱:order-1ケ¥1000

↑木版製スタンプ-

↑左、種子収集用の箱。中、標本箱。右、蝋引き名刺入れ order¥2500~

↑種子を入れるための箱、右はクマシデの種子です。

↑カバンシ石の標本。様々なサイズを作りたかったので、セロハンテープを

貼付けました。

↑大砲台のおもちゃに出会ってから、モノ作りが少しルーズになりました。

↑5ヶ月使用中の蝋引きの名刺入れ。

↑蝋引きが融けていい味になってきました。

↑植物標本。下、蓮の種子。中、ニワウルシ。上、ボダイジュの種子。¥3500~

↑オーダーされたウミウチワの標本箱

↑標本タグ

お気に入りのものを標本にしたい場合は御連絡ください。

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最近気になる考え方に、[ブリコラージュ]という考え方があります。

ブリコラージュ(Bricolage)は、「寄せ集めて自分で作る」「ものを自分で修繕する」こと。「器用仕事」とも訳される。元来はフランス語で、「繕う」「ごまかす」を意味するフランス語の動詞 “bricoler” に由来する。

この考え方は、例えば山で遭難した時、リュックの中にあるものだけで、雨風をしのぐ為の道具を作ったり、鉛筆を束にして松明を作ったりするなどの、限られた材料の中で工夫して物を作り出す方法に似ています。

今年タイでは、洪水に見舞われ辺り一面が水浸しになりました。そこで、タイの人たちは、限られた材料を使って下の写真のような道具を作り出しました。

ショッピングカートを通路として利用

写真をアップにして見ると、とてもよく出来ています。車輪の歯車部分はとてもおもしろいです。

前は、舟の部品?真ん中はドラム缶?後ろは発電機でしょうか。なぜかこれを見るとわくわくとしてきます。

浮き輪

お風呂で使う椅子をサンダルとして利用。

このブリコラージュという考え方は、エンジニアや職人という意味の反対の考え方として用いられます。

普通ものを作る場合、設計図を作ってそれに一番合う材料を選定して組み立てていきますが、このブリコラージュの場合はとりあえずいまあるもので組み合わせたり、作り出していきます。

この考え方が好きな理由は、とてもわくわくするからです。誰でも参加型、難しいルールがありません。

この考え方で作られているものに、韓国李朝のチョガッポなどが当てはまりそうです。

「刺繍ポジャギとチョガッポ展」9月3日(土)~11月6日(日)

http://ton-bo.boo.jp/junk/blog/2011/09/17/「刺繍ポジャギとチョガッポ展」9月3日土~11月6日/

ブリコラージュ(Bricolage)という手法

http://ton-bo.boo.jp/junk/blog/2011/01/31/ブリコラージュ(bricolage)という手法/

アイデアが閃く環境って?

http://ton-bo.boo.jp/junk/blog/2010/03/19/アイデアが閃く環境って/

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箱 銘-大砲台-

使用した材料(基本はどこにでもある材料)

製本用水糊の紙

ボール紙

珈琲

製本用の水糊の紙を箱の枠が外れないよう補強材として使用しました。また普通は水を使用するところを、珈琲水で糊付けをして何層にも塗り付けました。

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12月2、3、4日 Lagado研究所 12時から19時はお休みとさせて頂きます。

21時からのBarは通常営業です。

また、Lagado研究所で月曜日に営業して頂いているNowheremanさんが、クリスマスケーキを販売いたします。詳しい情報は後ほど掲載させて頂きます。

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sowgen brocanteにて見つけたベニヤ板に紙を貼ったオブジェを購入しました。

この紙の貼りかたに感心してしまいました。全体の形を整えるより、とにかくまず先に大砲台を作りたかった感情がみてとれます。身近な材料で作られていて、貼り方も下手なのでとても親近感が湧きます。この手法と感情は、自分の制作する箱に引き継ごうと思います。

早速制作開始です。

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11月26日にLagado研究所でBarを担当しているかわさきじろうさん主催の旅イベントの風景です。

左の方が、村上豪康さん。今回は東南アジア編です。色々な写真を交えての楽しいお話となりました。

沢山の写真をプロジェクターに映しながら丁寧な説明が行われます。

世界旅行をするための正しい知識を身につければ、危険の正体も分かり、それを事前に防ぐ事が出来る。英語能力は中学生が使う英語で大丈夫とのこと。

次回は、12月10日土曜日

インド、アフリカ編

食べ物と飲み物は、この国にちなんだものとなるようです。

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○ゲストプロフィール

村上豪康(ムラカミヒデノリ)

1978年生まれ福岡県出身。奈良県在住。2007年1月末に日本を出発し、318日をかけて、世界を一周。現在、言語聴覚士として働きながら、さまざまな旅のアドバイスやコーディネートもしている。

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参加料

1200円(1ドリンク込)

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イベントタイム

第一部.18:00~19:30

第二部.20:30~22:00

(どちらも同じ内容で、一日に2回行います。)

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ゲストは、2007年27歳のときに世界一周をされた村上豪康さん。

帰国後は言語聴覚士として働く傍ら、主に国内を中心にさまざまな地を巡り、お遍路にて四国八十八カ所を回ったり、知床で流氷ウォークをされたりしています。

また、旅のアドバイスやコーディネートなどの活動もおこなわれています。本イベントでは、世界のあらゆる土地での体験ストーリーを全6回に分けて、お話ししていただきます。興味を持った回にご参加ください。

そんな旅の魅力といえば、「出会い」。旅の中では、日常生活では出会えないような光景や人に思いがけず出会うことがあります。ときとして、それがその後の活動やつながりへと続いていくかもしれません。

しかし、いざ「旅に出よう!」と思い立っても、

旅の荷物、資金、ビザ、航空券、宿などなど…

いろんな心配ゴトやギモンが生まれてくるかと思います。そんな、心配事やギモンを、このイベントで存分に解消し、まだ見ぬ土地へ気軽に飛び出してみましょう。きっとそこには新たな出会いや発見があるはずです。

特別ゲストに関しましては、決まり次第ラガード研究所のブログにてお知らせします。

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○予約方法

ご氏名、人数、参加希望の日時(例:第○回第○部)をご記入の上、

jirok.86@gmail.com(河崎) までご送信ください。

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今回この旅イベントを企画したLagado研究所のバーを運営している河崎さん自身も、来年4月からニューヨークに写真の勉強に行きます。

どんなことでも質問出来るような、ゆるやかなイベントになるようですのでぜひ遊びにいらしてください。

Lagado研究所

淡嶋 健仁

なお、ラガード研究所バーでの直接予約も可能です。

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