— ラガード研究所-資料室-

科学雑貨サイト

人工虹を作るものとか、カラフルに燃える蝋燭とか、蛍の光を調合する粉とかアイデア満載のサイトです。

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紙星・・・前回紹介した和文タイプライターの[+]と[×]と[.]のフォントを用いて星そらを製作しました。
活版印刷の時の圧力で文字をタイプした時、その紙が少し破けてしまいます。
その隙間から豆電球の光を取り入れた作品です。

×と+が微妙に交わる部分の角度が違うのが気に入っている場所です。

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中国北京にある骨董通り瑠璃廠(リュウリーチャン)では、この時期になると、どのお店の入り口にも鈴虫を入れた虫籠を垂らします。
少しでも涼を味わおうとする粋な計らいだ。

それにちなんで、Lagado研究所でも鈴虫を飼い始めました。
お店の中の暗い場所に置いておくと、昼でも綺麗な演奏をしてくれます。
ちなみに、人参をあげると綺麗な音色になるそうです。

来年は、今の鈴虫の子孫がLagado音楽団を編成します。

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Lagado研究所が,京都にある恵文社さんに紹介されました。
是非見てみてください。
また、これをご覧になって来て頂いた方、大変ありがとうございました。

恵文社-一乗寺人間山脈とは、、、。
個性豊かな作家さん、アーティスト、取引先の皆さんと毎日のように関わりながら成り立っている当店。そんな人々を探れば自ずと店の輪郭までもが浮かび上がるのではないかということで、スタートしました連載「いちじょうじ 人間山脈」。

2011年3月に、恵文社さんギャラリーアンフェールにて個展を行います。その時は遊びにいらしてください。

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双眼鏡のレンズから無理矢理撮った月の写真です。

昨日は、仕事のミスで、ダブルブッキングをしてしまい久しぶりに家なき子となりました。
夜の風も涼しくなってきたことだし、男性スタッフと鴨川で望遠鏡を持っていき、野宿を決行。
夜中2時頃に撮った月の写真です。やはりこれを望遠鏡で発見すると思わず「おお〜!」と唸ってしまいます。
最近のお月さんはなかなか綺麗ですね。

望遠鏡で星を観察する際一番苦労するのが、地球の自転です。まえの記事にも載せましたが時速1800キロの回転は半端ありません。すぐにレンズの外に逃げていってしまいます。最近の望遠鏡は凄くてレンズにwebカメラを装着できます。
その映像をMacに送りました。

この動画は、地球の自転を目で見られて、とてもおもしろいです。是非体感してみてください。(要ダブルクリック)
望遠鏡は固定されていて、地球が動いています。

時速1800キロということは、1分間に30キロも回転する事になります。

ミスから生まれた楽しい時間でした。

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左は、珪孔雀石(クリソコーラ) 右は、虎目石(タイガーアイ)

です。ちょっとずつ太陽系を集めようと思います。
残り、
太陽、水星、金星、火星、土星、天王星、海王星です。

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幻灯機のオリオンのプレート

天文古玩さんは、天文系の古書や、天文具などを日々紹介するサイトです。
このサイトに出会ったのは、今年の1月忘れもしません。1ページ見るなり、脳みそがぶるぶるしだし一度落ち着くために珈琲を入れ直してから、ノートとペンを持ち、再度真正面から向き合いました。自分の中の古い物趣味、天文への興味が繋がった瞬間でした。
 それ以来、この世界に没頭していきました。

やはり、意識的にも無意識的にも天文古玩さんが在り、集まってくるものも記事も天文古玩的なものになっていきました。
 そんな矢先、天文古玩さんからこのブログにコメントがありました。あまりの嬉しさに、天文古玩さんの蒐集を見たいと暴走気味に懇願したところ、なんと!快諾してくれました。
 そして、昨日お邪魔させて頂きました。
緊張していたのですがとても優しい方で、興味津々浦々な話が続きあっという間に5時間が経過しておりました。本当に素晴らしい時間でした。

 色々な古書や文献や標本を見せて頂いて実感したことは、モノには常にヒトが介在して居ること。本の細かい装丁や、挿絵が、あまりに見事でそれを作成した人物までもが浮かび上がってくるような感覚や、そのモノが出来上がるまでの人々の情熱などが見え、みんなでこの本を読んでいるような不思議な思いでした。

今は、パソコンとプリンタでなかなかいいものが作れますが、やはり人の手は最強です。

素晴らしい貴重なモノ達を見せて頂きありがとうございました!

 

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お友達TSUTEさんの個展も、日曜、月曜を残すのみとなりました。
恵文社は、twitterや自身のホームページでも宣伝してくれて、作り手にとっては
とてもありがたい場所でございます。
私も、3月にこの場所で個展を控えているのでなかなか緊張します。

京都は恵文社のギャラリーアンフェールで行われているTSUTE展も残り2日となりました。来られない方の為に写真を添付します。

ギャラリー全体の風景です。

革の見本図

個人的に右から2番目のなよなよベルトが気に入っています。

Archives

こちらが、歴代のTUSTE作品です。Vintageものです。

左が今回のDM,右が11月からの個展のDMです。

以上です。

今年11月は、同時代ギャラリーにて、展開します。

DMの欲しい方は、TSUTEさんのホームページへ。

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左 銅板でつくられた折り鶴

右 真鍮板でつくられた折り鶴

見た目は、金色の紙に見えますが、薄い金属板をペンチで加工して製作しているそうです。

外国のお客さんが喜びそうです。

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なにかの一部だった壊れた鶴と、屋久島で拾った流木を組み合わせました。

本体より影にリアリティを感じます。

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