久しぶりに、蠟引結晶模型を制作しております。
半年ぶりに、星空教室を担当して頂いていた廣瀬さんがフランスから一時帰国致します。
この機会をお借りしまして、再度星空教室を開催することになりました。
フランスでのお土産話も含めた夏の星座についてのお話となります。
2部制となっておりまして、手作り望遠鏡ワークショップも開催します。
皆様ぜひぜひ遊びにいらしてください。
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第17回星空教室 「夏の星座」
日付 | 2013年8月17日(日曜日)17時から |
場所 | Lagado研究所 |
星の案内人 | 廣瀬匠(静岡出身) 天文ライター兼編集者として星空案内や現代天文学の話題を雑誌等で発信。星のソムリエ。 現在、京都大学大学院生として古代・中世インドを中心とした天文学史を研究中。 |
費用 第一部 | 「七夕と夏の星座」17:00〜18:30 |
費用 | 授業料1000円+飲み物500円=1500円 |
ご質問など info@lagado.jp
Lagado研究所 淡嶋まで
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「手作り望遠鏡ワークショップ」at Lagado研究所
18時〜20時
解説 廣瀬匠さん
手作り望遠鏡ワークショップを開催致します。
今回工作して頂くのは、前回に引き続きコルキットスピカ望遠鏡です。
今現在、コルキットスピカにて天体観測をしていますが、大変奇麗に星空を観察する事が出来ました。
これから毎月行うワークショップとなります。手作り望遠鏡で星空を見てみたい方ぜひご参加ください。
誰でも作る事が出来ます。
授業内容
•手作り望遠鏡を工作する
•望遠鏡の歴史について
•望遠鏡の仕組み
•晴天時は、冬空の観望会
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•「手作り望遠鏡ワークショップ」
↑実際に手作り望遠鏡から見た月を、デジタルカメラで撮影しました。
コルキット スピカという望遠鏡を
ご一緒に工作して頂きます。
工作内容は、ハサミとテープだけで作れる簡単な工作となります。
http://www.orbys.co.jp/kolkit-jp/index.html
手作りの望遠鏡を作りながら、望遠鏡の歴史や望遠鏡の仕組みを学んで行きます。
この望遠鏡は、木星を回る衛星を見る事が出来ます。
但し、天体を拡大して見るので、三脚が必要となります。カメラ用三脚をお持ちの場合は、そちらをご利用頂けます。
カメラ用三脚をお持ちでない方は、別途ご購入が必要となります。
望遠鏡の性能について
オルビィス websiteより
スピカ の仕様
形式: 屈折望遠鏡
対物レンズ: 4cm アクロマート
対物レンズの焦点距離: 420mm
標準付属 アイピース: K-12mm (35倍)
倍率: 別売の接眼レンズで 変更可能
視野(実視界): 1.4度 (K-12mm 使用時)
完成時の縮長: 約42cm
フード部外径: 約45mm
重さ: 約 150g
生産地: 日本 (Made in JAPAN)
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手作り望遠鏡ワークショップ
日付 | 2014年8月17日(日曜日)19時から |
場所 | Lagado研究所 |
星の案内人 | 廣瀬匠(静岡出身) 天文ライター兼編集者として星空案内や現代天文学の話題を雑誌等で発信。星のソムリエ。 京都大学大学院生として古代・中世インドを中心とした天文学史を研究中。 現在、パリに留学中 |
費用 | 「手作り望遠鏡を作ろう」19:00〜21:00 材料費2650円+授業料1000円+飲み物500円=4150円 |
終了しました。 |
ご質問など info@lagado.jp
Lagado研究所 淡嶋まで
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毎年恒例となりました。
「ペルセウス座流星群観測会」を8月12日夜から8月13日早朝にかけて、京都左京区出町柳駅近くの鴨川三角州にて
行います。
当日は、ブルーシートを用意しておりますので、寝転がっての観測会となります。
星の先生の、廣瀬匠さん、河村聡人さんらが来られますので、宇宙に関していろいろな質問をして頂けます。
自由参加(参加費無料)、夜11時から朝5時までの間でしたらいつでも出入り自由です。
晴天時のみ開催で、曇り又は雨の場合は中止です。
それでは、皆様お気軽に遊びにいらしてください。
日時-8月12日23時頃から 8月13日早朝まで
場所-出町柳駅から西にわたったところにある鴨川三角州
条件-晴天時のみ行います。当日にご連絡いたします。
近くにトイレやコンビニなどは沢山あります。
久しぶりの宇宙教室です。今回の話し手は、河村 聡人さんにお願いをしました。
彼は、「太陽圏」という太陽が影響を及ぼすエリアを研究されています。
正直、???と思いますが、最近ボイジャー1号という、人工物では地球から最も離れた宇宙探査機が、この太陽の影響下から抜け出したというニュースがありました。ボイジャー1号が、地球を離れたのは、1977年9月5日です。太陽の影響は大きそうですね。
そこで、今回は河村さんにお願いをして、「宇宙の距離感を感じたい!」という旨をお伝えしました。
人は、宇宙に対してどのくらいの発信力を持っているのでしょうか?
私たちの声には、どんなものがあるのでしょうか?
◯地球から最も遠い場所にいるボイジャー1号は、どんなに遠い場所を彷徨っているのか?
◯太陽の影響って、どのくらいの範囲なのか?
◯太陽というのは、河村さんにとってはどんな存在なのか?
◯宇宙の大きさを実感したい
という内容の教室となります。
プロジェクターを利用して、ボイジャー1号に乗って宇宙を漂ってみませんか?
宇宙に興味のある方ない方、だれでも参加出来ます。
ご応募お待ちしております。
淡嶋健仁
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8月2日(土)第一回宇宙教室 「宇宙へのメッセージ」at Lagado研究所
日付 | 2014年8月2日(土曜日)19:00〜21:00 |
場所 | Lagado研究所 |
星の案内人 | 京都大学大学院理学研究科 宇宙物理学教室 花山天文台 博士後期課程 河村 聡人(Akito D. Kawamura) |
費用 | 授業料1000円+飲食代500円=1500円 |
申込 | 終了しました。 |
ご質問など info@lagado.jp
Lagado研究所 淡嶋まで
話し手 河村 聡人(27)さん
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京都大学大学院理学研究科
宇宙物理学教室 花山天文台
博士後期課程 河村 聡人(Akito D. Kawamura)
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◯河村さんの紹介ページ
http://ton-bo.boo.jp/junk/blog/?p=5381
◯第一弾–アウトリーチ–河村聡人 宇宙物理学修士論文展
http://ton-bo.boo.jp/junk/blog/?p=5474
Lagado研究所もおかげさまで4年を迎える事が出来ました。
商品を買って頂いた皆様まことにありがとうございます。
今年の夏は、いろいろなイベントが控えております。
8月2日、宇宙教室
8月12日夜 鴨川三角州にてペルセウス座流星群鑑賞会
去年まで、星空教室をして頂いていた廣瀬匠さんが、8月一時帰国をいたします。
手作り望遠鏡制作や、星空教室も開催予定です。
どうぞよろしくお願いします。
↑アンチモニーで出来た国旗。
いいものに出会ったとき、これを作った人のもとへワープ出来ないかいつも考えてしまいます。
↑タンポポ採取キット
・アイアンフレーム 80mm×60mm
・ビニール袋×2枚
・標本ラベル×2枚
・蠟引き箱
制作:淡嶋健仁
↑タンポポを採取し、ビニール袋に入れ、ラベルに蒲公英の採取場所などを記入する
袋に入れるときに、自然に静電気が発生するので、タンポポは固定して付着されます。
↑採取したビニールをアイアンフレームに合わせる。周りに透明のセロハンテープで数カ所貼付けます。
↑タンポポ標本の出来上がり。タンポポは多年草なので、1年中見つける事が出来ます。
基本4月5月に多く見つける事が出来ます。
↑箱は、種子箱としてご利用ください。
タンポポ採取キット 3000yen
info@lagado.jp
↑いろいろな形になります。
タンポポが綿毛になるまで
↑2年程前に、能登半島で見つけて以来、少しずつ集めてしまう、ロシアや中国の漁師が使う白樺の浮きです。
初めて見たときは、なにか書物的なものか、オルゴールの紙の様にみえました。
何か分からないままで楽しめるのが、漂着物の面白さです。さらに、それを調べる事で、自分の思い込みとのギャップもさらに楽しむ事が出来ます。
2年前の記事
http://ton-bo.boo.jp/junk/blog/?p=3867
イギリス、ヴィクトリア朝時代の幻灯機のスライドです。