— ラガード研究所-資料室-

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ラガード研究所からのお便り

20131001-01

平安神宮近くにある骨董丹波屋さんで頂いた瓢箪。
ここのおじさんは、行くといつも勉強をされている。
この瓢箪は、自然に作られたもの。

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20130904-01

第15回星空教室

9月19日は中秋の名月、いわゆる「お月見」の日です。
誰でも知っているこの行事に合わせ、【9月15日】に星空教室を開催し
ます。

「誰でも知っている」とは言っても、その由来などについては案外知られていな
いことが多いのではないでしょうか。

・なぜ春、夏、冬でなく秋に月見をするのか?
・なぜ「中秋」と呼ぶのか
・実は名月は2回ある
・日本以外では月見の習慣はあるのか

などといったテーマについて話す予定です。

さらに、お月見と言えば丸い団子!…ということで、今回は白玉団子やたこ焼き
を皆で作りながらのんびりと話をしたいと思います。
また、晴れた場合は目の前にある鴨川から月の観察会も行います。

20130127-011
廣瀬匠さんによる第15回星空教室は、場所を移動してゲストハウス トンボで開催します。
場所は、京阪電鉄出町柳駅から北に徒歩1分の場所です。


大きな地図で見る

淡嶋健仁

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9月15日(日)第15回星空教室 「たこ焼きとお月見会」at ゲストハウス トンボ

日付 2013年9月15日(日曜日)19時から
場所 ゲストハウス トンボ
星の案内人 廣瀬匠(静岡出身) 天文ライター兼編集者として星空案内や現代天文学の話題を雑誌等で発信。星のソムリエ。
現在、京都大学大学院生として古代・中世インドを中心とした天文学史を研究中。
費用 廣瀬匠さんが宇宙の疑問に答えます。」19:00〜21:00
授業料1000円+飲食代500円=1500円
 申込  bt_01

ご質問など info@lagado.jp

Lagado研究所 淡嶋まで

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20130907-01
今回は、鉱石の結晶模型を蝋引きの紙で制作します。

使用した紙)
黄ボール紙 厚さ 0.35mm

これは、画材やなどで購入出来ます。
下のリンク先の多面体の展開図をプリントアウトして、それを参照に制作していきます。
今作っているのは、正方形と正三角形で出来た立方八面体の展開図です。
20130907-02 20130907-03
↑これは、立方体です。作るのは他の多面体と比べて簡単です。

20130907-04

こちらが、蝋引き結晶模型です。
こんな形のものが自然界に多く存在しているというのは不思議な事です。

上左(菱形12面体)
5500yen
上右(8面体)
4000yen(品切れ
下左(4面体)
3000yen
下中(立方8面体)
3500yen(品切れ
下右(正6面体)
3000yen

 

多面体の展開図参照元

色々なペーパークラフト展開図

菱形12面体ペーパークラフト展開図

立方八面体展開図

正多面体展開図

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蝋引きの箱が400ヶ出来上がりました。
何度も何度もこの箱を利用して頂けるとありがたいです。
強度は、紙に蝋引きをしている為大変強くなっています。

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↑木魚
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↑祈祷
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↑宇宙舟

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↑1853年アメリカの新聞がでっち上げた月に住む人の想像図

•第1部 「宇宙人はいるの? 〜地球外生命体論争500年の歴史」17時〜19時 

主なトピックス

•近代天文学と同時に地球外生命体という考え方が生まれた
•「宇宙人騒動」は過去に何回も起こっている?
•太陽系意外の惑星がはじめて見つかったのは今からたったの18年前のこと
•第2の地球探しはどこまで進んでいるか?

話し手 廣瀬匠さん

今回は、科学の分野にやってきた「宇宙人(地球外生命体)」のお話となります。
話手は、廣瀬匠さんで専門は天文学史(天文学の歴史)を専攻されています。
昨今、第2の地球が見つかったなどの話題がのぼってきておりますが、いったいいつ頃からこの
宇宙人(地球外生命体)という考え方が生まれたのでしょうか?
そこを紐解いていくと、人類の宇宙観や価値観の変遷を間接的に見る事が出来るそうです。

実際に、宇宙人はいるのでしょうか、存在する可能性はあるのでしょうか?
それを考える上での材料がここで少しでも手に入ればと思います。
どうぞ御待ちしております。

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6月16日(日)第12回星空教室 「宇宙人はいるの?」2部制

日付 2013年6月16日(日曜日)17時から
場所 Lagado研究所
星の案内人 廣瀬匠(静岡出身) 天文ライター兼編集者として星空案内や現代天文学の話題を雑誌等で発信。星のソムリエ。
現在、京都大学大学院生として古代・中世インドを中心とした天文学史を研究中。
費用 第一部 宇宙人はいるの? 〜地球外生命体論争500年の歴史」17:00〜18:30
授業料1000円+飲み物500円=1500円
費用 第二部 「手作り望遠鏡を作ろう」19:30〜21:00
材料費2650円+授業料1000円+飲み物500円=4150円
費用 第一部+第二部 材料費2650円+授業料1500円+飲み物500円=4650円
 終了しました。

ご質問など info@lagado.jp

Lagado研究所 淡嶋まで

 

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第12回星空教室 「宇宙人はいるの? 〜地球外生命体論争500年の歴史」

第11回星空教室 「インド天文学2000年の歴史」
第10回星空教室 「冬と春の星座の見方」星空教室×nuri candle at italgabon [その時の様子]
第9回星空教室 「天文対話」at etw & bar
第8回星空教室
第7回星空教室 「コタツで天文」at Guest Hosue TONBO
第6回星空教室 「ガリレオが見た木星」
番外編 「星の列車 星空教室の課外授業「星巡りツアー”冬”」
第5回星空教室 「ふたご座流星群を鴨川デルタで観察しよう!」at 鴨川デルタ
第4回星空教室 「オリオン座からたどる冬の星座〜夜空の宝石を見つけよう〜」
第3回星空教室 「宇宙ってなに?」と3000年前と1000年前と300年前と今の人に聞いてみました。
第2回星空教室 「鴨川デルタで月見会」at 鴨川デルタ
第1回星空教室 「夏の星座の見つけ方」at 鴨川デルタ
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ワークショップ
第1回「三球儀を作る」at 花山天文台 [その時の様子]
第2回「三球儀を作る」at prinz 春市 [その時の様子]

毎月1回 手作り望遠鏡を作ろう
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20130506-01
•第1部「インド天文学2000年の歴史」

17時〜18時30分 at Lagado研究所

今回は、少し趣向を変えた星空教室となります。
普段の星空教室のお題は、こんな話が聞きたい、と素人の私が提案してそれを
廣瀬さんが分かりやすく解説するというスタンスでした。
しかし今回は、廣瀬匠さんの専門分野のお話をして頂きます。
いったいどんなお話が聞けるのでしょうか?

廣瀬匠さんは、京都大学大学院にて、インド天文学史について研究しております。
年に何度かインドに渡り古い写本などの調査をしております。
上の写真は、廣瀬さんがインドで見つけた読んでいる写本の一つになります。
このような写本を翻訳し、昔の人たちはどのような宇宙観を持っていたのか、また、どのような
価値観を持っていたのかなどを研究しています。

今回の星空教室では、廣瀬匠さんの研究分野をご一緒に探検してみましょう。

主なトピックス
•西洋と東洋にはさまれたインドの天文学は、どのような影響を与え、また受けているのか?
•インドの占星術について
•インドの天文学と0(ゼロ)の発見について
•インドはIT社会として有名ですが、インドの天文学との因果関係はあるのか?

などです。
どうぞご予約御待ちしております。

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5月18日(土)第11回星空教室 「インド天文学2000年の歴史」2部制

日付 2013年5月18日(土曜日)17時から
場所 Lagado研究所
星の案内人 廣瀬匠(静岡出身) 天文ライター兼編集者として星空案内や現代天文学の話題を雑誌等で発信。星のソムリエ。
現在、京都大学大学院生として古代・中世インドを中心とした天文学史を研究中。
費用 第一部 「インド天文学2000年の歴史」17:00〜18:30
授業料1000円+飲み物500円=1500円
費用 第二部 手作り望遠鏡を作ろう」18:00〜19:30
材料費2650円+授業料1000円+飲み物500円=4150円
費用 第一部+第二部 材料費2650円+授業料1500円+飲み物500円=4650円
 ご質問など info@lagado.jp

Lagado研究所 淡嶋まで

 

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第12回星空教室 「宇宙人はいるの? 〜地球外生命体論争500年の歴史」

第11回星空教室 「インド天文学2000年の歴史」
第10回星空教室 「冬と春の星座の見方」星空教室×nuri candle at italgabon [その時の様子]
第9回星空教室 「天文対話」at etw & bar
第8回星空教室
第7回星空教室 「コタツで天文」at Guest Hosue TONBO
第6回星空教室 「ガリレオが見た木星」
番外編 「星の列車 星空教室の課外授業「星巡りツアー”冬”」
第5回星空教室 「ふたご座流星群を鴨川デルタで観察しよう!」at 鴨川デルタ
第4回星空教室 「オリオン座からたどる冬の星座〜夜空の宝石を見つけよう〜」
第3回星空教室 「宇宙ってなに?」と3000年前と1000年前と300年前と今の人に聞いてみました。
第2回星空教室 「鴨川デルタで月見会」at 鴨川デルタ
第1回星空教室 「夏の星座の見つけ方」at 鴨川デルタ
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ワークショップ
第1回「三球儀を作る」at 花山天文台 [その時の様子]
第2回「三球儀を作る」at prinz 春市 [その時の様子]

毎月1回 手作り望遠鏡を作ろう
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19時〜21時
解説 廣瀬匠さん
先月に引き続き、手作り望遠鏡ワークショップを開催致します。

今回工作して頂くのは、前回に引き続きコルキットスピカ望遠鏡です。
今現在、コルキットスピカにて天体観測をしていますが、大変奇麗に星空を観察する事が出来ました。
これから毎月行うワークショップとなります。手作り望遠鏡で星空を見てみたい方ぜひご参加ください。
誰でも作る事が出来ます。

授業内容
•手作り望遠鏡を工作する
•望遠鏡の歴史について
•望遠鏡の仕組み
•晴天時は、冬空の観望会

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•「手作り望遠鏡ワークショップ」

20120127-06

↑実際に手作り望遠鏡から見た月を、デジタルカメラで撮影しました。

コルキット スピカという望遠鏡を
ご一緒に工作して頂きます。
工作内容は、ハサミとテープだけで作れる簡単な工作となります
http://www.orbys.co.jp/kolkit-jp/index.html
手作りの望遠鏡を作りながら、望遠鏡の歴史や望遠鏡の仕組みを学んで行きます。
この望遠鏡は、木星を回る衛星を見る事が出来ます。
但し、天体を拡大して見るので、三脚が必要となります。カメラ用三脚をお持ちの場合は、そちらをご利用頂けます。
カメラ用三脚をお持ちでない方は、別途ご購入が必要となります。

望遠鏡の性能について
オルビィス websiteより
スピカ の仕様
形式: 屈折望遠鏡
対物レンズ: 4cm アクロマート
対物レンズの焦点距離: 420mm
標準付属 アイピース: K-12mm (35倍)
倍率: 別売の接眼レンズで 変更可能
視野(実視界): 1.4度 (K-12mm 使用時)
完成時の縮長: 約42cm
フード部外径: 約45mm
重さ: 約 150g
生産地: 日本 (Made in JAPAN)

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5月18日(土)第11回星空教室 第2部 「手作り望遠鏡ワークショップ」

費用「インド天文学2000年の歴史」と両方申し込みの場合、授業料が2000円から1500円となります。

日付 2013年5月18日(土曜日)19時から
場所 Lagado研究所
星の案内人 廣瀬匠(静岡出身) 天文ライター兼編集者として星空案内や現代天文学の話題を雑誌等で発信。星のソムリエ。
現在、京都大学大学院生として古代・中世インドを中心とした天文学史を研究中。
費用 「手作り望遠鏡を作ろう」19:00〜21:00
材料費2650円+授業料1000円+飲み物500円=4150円
 終了しました。

ご質問など info@lagado.jp

Lagado研究所 淡嶋まで

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↑月奏
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↑巨人の手
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↑韓紙(ハンジ)をちぎって貼って、貼ってはちぎって出来た、太陽系の星
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↑1円の地球を100個並べると。
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「太陽は燃えているから、黒い焦げている場所があるんだ」

「あ、私の月が椅子の下に隠れてしまった。」

「ハイ! 太陽は、僕が作る!」

「地球が一円だったら、太陽が100円?」

「月は、灰色に見えるよ」

「太陽の色はどうしよっかな」

「太陽って、どのくらい大きいの?」

「ここが太平洋で、ここが大西洋なんだ。」

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今月21日木曜日に、天文サイエンスカフェをetwさんで行います。
今回のテーマは、「天文対話」。宇宙好きの3人が、色々な宇宙のトピックについて話し合うという企画です。
彗星の事や、宇宙の歴史、宇宙の仕組み、神話や星座のお話などをお話する予定です。
3人の対話で見えてくる宇宙の不可思議を体感して頂けたらと思っております。
ぜひアソビにいらしてください。

[詳細]
京都・川端丸太町カフェ&ギャラリーetw(エトワ)にて行われる科学系イベン
ト『サイエンスカフェ@etw』第二弾。

今回お招きするゲストスピーカーは
・廣瀬匠(京都大学文学研究科、インド天文学史)
・大島誠人(京都大学理学研究科、激変星の観測)
・淡嶋健仁(天文古道具屋「Lagado研究所」)

の三名。
タイトルを『天文対話』と題し行います。

宇宙では何が起こっているのか。
対談から見えてくる大きな世界を、小さなカフェで楽しみましょう。

どなた様も御気軽にお立ち寄り下さい。

◆2013年2月21日(木)19:00~ (要予約)
◆入場料 1000円+1ドリンクオーダー制
◆会場 京都市左京区川端丸太町下る下堤町82 恵美須ビル2F(京阪電鉄「神宮
丸太町駅」下車0分・100円ローソンの二階です。)
◆予約・問い合わせ
sciencecafeetw@gmail.com


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第12回星空教室 「宇宙人はいるの? 〜地球外生命体論争500年の歴史」

第11回星空教室 「インド天文学2000年の歴史」
第10回星空教室 「冬と春の星座の見方」星空教室×nuri candle at italgabon [その時の様子]
第9回星空教室 「天文対話」at etw & bar
第8回星空教室
第7回星空教室 「コタツで天文」at Guest Hosue TONBO
第6回星空教室 「ガリレオが見た木星」
番外編 「星の列車 星空教室の課外授業「星巡りツアー”冬”」
第5回星空教室 「ふたご座流星群を鴨川デルタで観察しよう!」at 鴨川デルタ
第4回星空教室 「オリオン座からたどる冬の星座〜夜空の宝石を見つけよう〜」
第3回星空教室 「宇宙ってなに?」と3000年前と1000年前と300年前と今の人に聞いてみました。
第2回星空教室 「鴨川デルタで月見会」at 鴨川デルタ
第1回星空教室 「夏の星座の見つけ方」at 鴨川デルタ
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ワークショップ
第1回「三球儀を作る」at 花山天文台 [その時の様子]
第2回「三球儀を作る」at prinz 春市 [その時の様子]

毎月1回 手作り望遠鏡を作ろう
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